と言う関係性ですね。
目次
価格について
実売価格としては、ドカットの方が安価です。それぞれ最安値を調べてみました。(2020年6月現在。)
ドカット D-5000:2910円
バケットマウス BM-9000:3682円
ドカット D-4700:2080円
バケットマウス BM-7000:3160円
ドカット D-4500:2131円
バケットマウス BM-5000:2917円
さらっとググっただけですので、参考までに。しかし、同じサイズであればドカットの方がやや安価なのは間違いなさそうです。
どちらにしても言える事ですが、カラーを選ばなければ非常に安価に入手出来ます。
しかし、お好みのカラーのモノを選び出すと、途端に価格が上がると言うのも両者に共通する事ですね。
実に悩ましいところです。
乗り換え理由1:カラーリング
ドカットからバケットマウスに乗り換えた最大の理由は、カラーリングです。こっちの方がオシャレじゃね?カッコよくね?という感じ。
もちろん、ドカットにもタン、オリーブドラブなどのミリタリーカラーがラインナップされています。しかし、廃盤になってしまったのかネット通販で在庫がほとんどありませんでした。
乗り換え理由2:サイドの収納ポケット
サイドの収納も魅力の一つ。プライヤーやハサミなどを突っ込んで運用しています。ドカットには無いものでした。
また、ドリンクホルダーやパーツケースなどの拡張パーツもリリースされており、拡張性が高いのも魅力ですね。
これでエナジードリンクをこぼさずに済みます。
とはいえ、私の場合フロントにVS-7070を置いていまして、こちらにもサイド収納が付いています。なので無くても良いのですが、便利な収納はたくさんある方が良い!と言う事で。
ただし、何も付いていないドカットの方が自分なりに好きなようにカスタムしやすい、とも言えます。
ここは好みの問題ですね。
乗り換え理由3:サイズが全く同じなので乗り換えが容易
両者は不思議な事に、サイズがほぼ同じなんですね。ドカットで収納していたブツを、ほぼそのまま移し変える事が出来ます。
もちろん、メイホー VS-3020シリーズもぴったり収まってくれます。
乗り換え理由4:フタの開閉角度
バケットマウスはフタの開閉角度が秀逸でして、この角度で止まります。
一方で、ドカットはバコン!と下まで開いてしまいます。勢いよく開いたフタがロッドにぶつかったりして、ちょっと不便でした。
このフタの開閉角度だけでも、バケットマウスをチョイスする理由になり得ると思います。
まとめ
以上、ドカットとバケットマウスの比較についてでした。
いずれも優れた収納BOXには違い無いですが、バケットマウスの方がやや利便性が高いように感じます。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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