O.S.Pのドゥルガを試しました。
「小型ミノーを再構築した」という触れ込みです。
シッカリと飛び、よく泳ぐ小型ミノーでした。
O.S.P ドゥルガ
O.S.Pのドゥルガです。O.S.Pのミノー兄弟の末弟としてデビューしました。
ルドラ、ヴァルナ、アシュラ、ドゥルガ..なにやら神々しい名前ですよね。
それもそのはず、由来は、神様の名前らしいですよ。
アシュラよりも小さい
これまで末弟だったアシュラよりもさらに小さい、ドゥルガ。これで130㎜、110㎜、90㎜、70㎜クラスとO.S.Pのミノーラインナップが盤石の体制になった訳です。
もう、なんというか圧倒的なミノー感。シングルフックに換装して、渓流や、エリアトラウトでも使えそうな感じ。
でもそのミノー感の中に、O.S.P感がしっかりと発揮されているナイスデザインです。
小さいけどちゃんとO.S.Pしてる。あの、ルドラとかヴァルナと同じ顔なんですよね。そそるヤツ。
スピニングで投げたくなる感じですが、ベイトフィネスでの扱いやすさも考慮しているという事です。
O.S.Pらしいミノー
O.S.Pのハードベイトですので、もはや悪い訳がない、といったところですが、期待を裏切らないバランスの良さでした。
小気味いいウォブルは何をやっているか明確ですし、トゥイッチしたときの暴れ具合もちょうどいい。良く出来すぎてて、逆に良さが分かりにくい、そんな印象です。
しっかりと仕事してくれそうな感じがしました。
マッチザベイト
小型のミノー、という事で、ハードベイトの中で、最も良く釣れそうな感じのする?ルアーですよね。しかし、適当にやっても当然釣れないのがバス釣りの厳しいところ。
去年は、noriesのレイダウンミノージャストワカサギで、ミノーの釣りに挑戦したのですが、ことぐとく粉砕しています..(同じ7センチクラスのミノーですね。)
つくづく、どこかで聞いたことのある、「ハードベイトはシチュエーションベイト」という言葉が良く染みます。
そのフィールドのバスの捕食対象にマッチしてないと、なかなか甘くない。でも、マッチしたときの爆発力はハンパない..はずです。
(正直、ミノーの釣りはよく分かってないです。他の釣りも分かってないですがw)
大塚高志プロ×ドゥルガのスゴイ動画
大塚高志氏の、片倉ダムでのドゥルガ超絶釣果の動画です。
真冬のリザーバーで、シャローゲームでぼこぼこ釣ってるマジでスゴイ動画なので、ぜひ見てください。
私のドゥルガも、こんな風に活躍してくれる日が来ることを願っています。
まとめ
以上O.S.Pのドゥルガについてでした。
小さいけどちゃんとO.S.Pファミリー感をしっかり感じられるミノーでした。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
ikahime