ヘッジホッグスタジオのWebサイトを穴があくまで眺めています。
その中でも、これめっちゃ渋い!と思ったカスタムリールサンプルをご紹介します。
目次
ヘッジホッグスタジオのグッドルッキンカスタムリール達


ヘッジホッグスタジオのサイトで、これめっちゃシブいなあ。と思ったカスタムサンプルをご紹介いたします。
自分のリールじゃなくてすいませんwいわゆるエアプレイというヤツです。
ただ、ヘッジホッグスタジオのWebサイトを超長時間眺めていますので、その中でも、きらりと光るかっこいいカスタムリールをご紹介出来ると思います。
なぜ、ヘッジホッグスタジオなのか


ところで、なんで楽天やAmazonじゃなくて、ヘッジホッグスタジオでリールカスタムパーツを購入しているのか?というところですが。
まずは圧倒的なカスタムパーツの品ぞろえが挙げられます。大抵のパーツがある為、比較検討がしやすい。
まとめて注文すれば、5千円以上で送料無料になりますしね。(すぐ到達しますw)
それと、楽天ポイントが支払いに使える、という事も意外と知られていないかと思います。(楽天市場店もありますが)
そして最たる理由は、大量のカスタムサンプルや、パーツの互換性、そして交換手順などが丁寧に掲載された、「超有益なWebサイト」になっているんですよね。ほんと見てるだけで勉強になります。
最近面白かったのは、アルマイトカラーの考察記事です。
リールカスタムで気をつけたいアルマイトパーツのカラーによる違い!
↑この記事はホント面白いんで、ぜひ読んでみてください。メーカーごとにアルマイトカラーの差があるよ!という内容です。
こういうコアなコンテンツは、ヘッジホッグスタジオだけのコンテンツです。
(ただ、もちろんヘッジホッグスタジオで欠品中の部品が他の釣具屋さんで在庫がある、という事も多々あるので、その辺はうまく使い分けています。)
色数抑え目13メタニウム


(画像クリックで掲載元ページに飛びます)
あまり派手なカスタムよりも、この13メタニウムのように少し抑え目でカラーパーツを配したほうが、キリっと引き締まってカッコイイと思います。(個人的な感想)
メカブレーキキャップや、ハンドル、ハンドルロックナットが黒基調なのでこのスッキリ感なんでしょう。自分だったら、さらにリテーナーも黒にするかなあ♪


メタニウムは無機質な未来っぽいデザインの為、似合わないと思いきや、Availのウッドハンドルノブをしっかりと着こなしている感じも素敵です。
ヘリテージ・クロナークMGL


クロナークMGLのカスタムです。差し色にレッドを入れて、14クロナークCI4+の面影を感じられるヘリテージ感がポイント。
ハンドルノブは、Avail/アベイルのアクリル ハンドルノブが装着されているのですが、明るいレッドではなく、あえて濃いめのブラウンをチョイスしているのが、全体にシブい印象を与えてくれています。
こういうシブいカスタムサンプルが、シレっとマイクロキャストスプールの説明文のとこに掲載されてたりするので、ヘッジホッグスタジオのサイトは見ごたえがかなりあります。

リールカスタムは意外性が楽しい




こちらの13メタニウムは、夢屋のエギ用コルクノブを装着しているのがポイントかと思います。


この14クロナークCI4+にも。似合ってます。
そういった意外性というか、そのパーツ流用するとカッコ良く仕上がるんだ♪みたいなテクニックが、リールカスタムの面白いところですよね。
ジリオンTW


個人的にめっちゃ好きな、ライムグリーンのジリオンTW。
シマノではあまりやる人がいないアルマイトカラーです。


(↑..というかシマノの場合こんな風に、そもそも純正で設定がない為、カスタムパーツにおいても用意がありません。ブルーがあるなら..と思ってしまいますが。あまり人気がないのかな。)
正直、緑が結構好きなので、ここはダイワのうらやましいところなんですよね。ジリオン買おうかな…


こちらはジリオンSV TW。
ヘッジホッグスタジオのジュラルミン ハンドルノブの、ライムグリーンの発色の良さがイケてます。
オールシャンパンゴールド・カルカッタコンクエスト


ガチで印象に残ってる、オールシャンパンゴールドのカルカッタコンクエスト。人によってはイヤらしい?と感じるかもしれませんが、私はこの圧倒的な統一感が美しく感じます。
自分のコンクエストで再現したい..ただ、ハンドルノブとスプールが欠品しているので、再生産強く求めます..
浅溝の【Avail/アベイル】 シマノ 14-15カルカッタコンクエスト100/100HG用 NEWマイクロキャストスプール 14CNQ1024RIは在庫が有るのですが、自分がやりたいのは深溝の方(14CNQ1068R) のほうなんですよね..( ;∀;)
オレンジのスティーズ


こっちも珍しいアルマイトカラー、オレンジが効いたスティーズ。かなりかっこいい一台。
アルマイトカラーで遊ぶなら、ダイワのほうが楽しそうだな…裏山。
まとめ
以上、ヘッジホッグスタジオのカスタムサンプルで印象に残っているリール達でした。
んー、まだまだご紹介しきれていないのですが、とりあえず今日のところはこんな感じで。
これらを参考に、自分のリールのカスタムも進めていこうと思います。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
