話題の’17スコーピオンDC。憧れのDCが2万円台半ばで手に入るとあって、話題となっています。
そんな’17スコーピオンDC、価格帯や性能が中古の’08メタニウムMgDCに非常に近いです。
そこで’17スコーピオンDCと、’08メタニウムMgDCのスペックを比較してみます。
目次
’08メタニウムMgDC基本スペック
メタニウムMgDC | |
ギヤ比
|
6.2:1/
7.0:1(DC7)
|
最大ドラグ力
(N/Kg) |
49.0/5.0
|
自重
(g) |
195
|
ハンドル長 (mm) |
40 |
糸巻量
(号-m) |
3-120、3.5-100、
4-85、5-70 |
最大巻上長 | 66/75(DC7) |
スプール寸法 (径mm/幅mm) |
34/22 |
ベアリング数
(S A-RB/ ローラー) |
8/1
|
本体
価格(円) |
62,424
|
DCコントロールユニット
DCブレーキユニットは、I-DC4を搭載。
現行の’15メタニウムDC、そして’17スコーピオンDCは、I-DC5を搭載しているので、ブレーキユニットは1つ前のモデルですね。
I-DC4は、4通りのブレーキセッティング。
I-DC5は、15通りのブレーキセッティングとなっており、よりきめ細かい設定が可能となっています。
’08メタニウムMgDCデザイン
なんといっても、メタマグのデザインが好きなんですよね(個人的意見w)
ツルンとした、丸みを帯びたシルエット。
タマゴ型で、非常にパーミングしやすいのも美点。
工業製品として、デザインを含めて高い完成度を誇ります。
そして、DCならではの高級感のある、ブルーグレーの塗装。見る角度によって雰囲気の変わるとても凝った塗装です。このカラーのお陰で、なんともいえない存在感を醸し出しています。
まるでドイツ製高級外車の特別塗装色のような風合いです。(言いすぎかw)
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