中古の’08メタマグDCと’17スコーピオンDCがガチライバル。スペック比較。

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中古相場は?

’13メタニウムが登場した後も、’08メタマグDCは、’15メタニウムDCが出るまで併売していたこともあって、高年式の個体は25,000〜30,000円ほどと、かなり高値で取引されています。

箱なしを狙え!

しかし中には美品でも2万3000円ほどで購入できる個体も存在します。そういった個体は、モノ自体は全く問題ないのですが、箱などといった付属品が揃っていないことが多いです。ぶっちゃけ箱とかいらないので、こういう付属品欠けの個体が狙い目です。

’17スコーピオンDCと迷う

中古の’08メタマグDCと、モデルチェンジした’17スコーピオンDCの価格帯がモロ被りで、とても迷いますね。

参考までにスペックの比較を載せておきます。

  ’08メタ二ウムMgDC ’17スコーピオンDC
ボールベアリング数 8個 8個
自重 195g 215g
ボディ素材 マグネシウム アルミ
メインギア素材 ジュラルミン 真鍮

自重はマグネシウムボディのメタマグが軽い。

ギア素材はジュラルミンか、真鍮か。ここも重量差の要因になっているはず。

タフネスさは、真鍮ギアのスコーピオンDCに分がありそう。

そんなところが大きな差になっています。

あとはデザインの好みでしょう。

私はメタマグのデザインが好きなので、メタマグDCをチョイス。

でもスコーピオンDCも気になる!

まとめ

まだまだ現役、’ちょい古ハイエンド’な’08メタマグDC。

急ぎでないならば、中古市場やオークションをじっくり見て、良いタマを狙ってみてはいかがでしょうか。

きっと満足させてくれるリールだと思います。

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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