最近ちょこちょこリールをカスタムしてみてるのですが、リールカスタムの本質は「グレードUP」だという事に気が付きました。
リールカスタムのすゝめをシェアします。
目次
リールカスタム道
最近、リールカスタムにどっぷりハマりつつあります。
暇があれば、ヘッジホッグスタジオのサイトを眺める日々。
(グッドルッキングなカスタムリールサンプルが大量に掲載されているので、サイトを見まくってるだけでもめっちゃ楽しいんですよね。カスタムに関する妄想がアレコレ膨らみます。)
そんなリールカスタムについて、気が付いたことがあります。
リールカスタムに興味が無かった
正直にいって、半年ぐらい前までリールカスタムにほとんど興味がありませんでした。
バス釣りはめちゃくちゃ好きだけど、リールをいじる、という行為にあまり興味がないという感じでした。
なぜなら、純正のリールが十分カッコイイし、使い心地にも不満が無かったからです。
そして、以外かもしれませんが、実はリールカスタムにあまり良いイメージが無かったのです。
「差し色とかを入れてドレスアップする行為」なので、性能が上がる訳じゃない。
純正の落ちついた見た目が好みなので、純正部品に勝る社外パーツ無し。
そんな風に思っていました。
(今ではこれは大きな間違い、という事に気が付きましたが)
メンテナンスがきっかけ
そんな私が、リールカスタムに興味を持つようになったきっかけは、リールのメンテナンスを実施するようになってからでした。
リールをバラバラに分解して、自分の好きなグリスを塗って、丁寧に組みなおす。これがとても楽しい感覚でした。
そこで、そのまま純正パーツを組みなおすだけでなく、社外品に交換してみてはどうだろう、と思い始めたのです。
リールカスタムは、グレードアップでした
【カケヅカデザインワークス】シマノ用 オフセットクラッチを装着したバンタムMGLとカルカッタコンクエスト101
今でもあまり派手な差し色などは得意ではありませんが、リールカスタムをしてみてもっとも感じたのは、リールカスタムは単なるドレスUPではない、という事でした。
カスタムパーツの精度やカッコよさは、明らかに純正部品よりもUPしますので、機能面や質感も、純正より向上します。
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