むしろ身切れしやすいワームと比較すると割安にさえ感じます。
目次
適合フック★
私はフックはがまかつの「ワーム316」の#4か#5を使用しています。
エクストラ・ワイド・ゲイプ仕様なので、ぶっといファットイカにセットしたときにも、ゲイプ幅が余裕があります。
そのため、フッキングの際、ずれやすいのでフッキングが決まります。
手作りだから高い
なぜファットイカはこんなにも販売価格が高いのでしょうか。
実は、スカートの部分を手作りでボディの部分に貼り付けているため、製造コストが上がってしまうそうです。
高比重バックスライド
抜群のキャストアキュラシーを誇るファットイカですが、アクションも素晴らしい。
私はスカート側からフックを刺すバックスライドセッティングで使用しています。
これによりとてもいいところにキャストが決まったときに、着水後に更に再奥に向かってフォールしていきます。
いいところの更に再奥にルアーをアプローチできるのです。
これは釣れないわけがありません。
スカートのカラーはチャート系がおすすめ
カラーは、断然スカートがチャート系のものがオススメです。
何故かというと、キャストがかなり遠方までぶっとびますので、自分のファットイカを見失わないよう、視認性を重視してチャートを選んでいます。
よほど目が良くない限り、チャート以外のカラーですと、木々や風景に溶け込んでしまって遠方にキャストしたときに見失います。
遠方にキャストした場合でも着水前にサミングをして着水音を調整したり、飛びすぎるので飛距離をサミングで調整する必要が出てくるためです。
ただ着水音に関してはサミングを失敗して派手目に着水しても、「チュポン!」といういい音で着水してくれるので、もしかしたらそこまで神経質になる必要もないかもしれません。
まとめ
とにかくチャート系のファットイカを人が投げないところ、届かないところに投げまくってください。
あとはファットイカが勝手に仕事をしてくれます。
イイ魚を連れてきてくれますよ★
こんなタックルでかっ飛ばしてます★
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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