・RYUGIのピアストレブルや、カルティバのスティンガートレブルなどの新世代フックを使用する
事が前提条件になっています。
目次
横アイには旧世代フック
トレブルフックには形が2種類あって、新世代フックは説明したとおり、’メインのフック’と、フックのアイが同じ向きになっています。
しかし旧世代のフックは、’メインのフック’と、アイの関係が上写真のように90度ずれた関係になっています。(ガマカツトレブル21など)
OSPルアーなどの、横アイのルアーでセンターバランスを取るためには、これら旧世代のフックを装着する必要があります。(画像はdeeepstreamさんよりお借りしました)
横アイのルアーに新世代のフックを装着すると、センターバランスが取れません!
ここ注意点です。(ブリッツにRYUGIのピアストレブルを装着して、アレ?ってなって気付きましたw)
ただ、恥ずかしながら私はずっとこの事実を気にせずブリッツ+ピアストレブルを使用していましたが、問題なく使用できていましたので、そこまで神経質になる必要は無いのかもしれません。
おまけ:今回フック交換したルアー達
手塩にかけてフック交換をしたルアー達。なんだか輝いて見えますw
左から
OSPブリッツMR。フックサイズ#6(横アイのルアーにリューギのピアストレブルを装着してしまったので、センターバランスが取れていませんね汗)
ストーム ウィグルワート フックサイズ#6
ミブロ バレットヘッド フックサイズ#6
ミブロ フューリー フックサイズ#4
オススメフック★
私がいつも使用しているのはRYUGIのピアストレブルか、カルティバのスティンガートレブル。
いずれも各メーカーの純正フックに採用されていたりとクオリティはお墨付き。
刺さりもよく、縦アイのルアーの場合、きちんとセンターバランスも取れます。
(OSPのルアーなど、横アイのルアーに関しては、ガマカツのトレブル21などを使用するとセンターバランスが取れます)
iphoneで近接撮影する方法
今回、全てiphone6sで撮影したのですが、普通にフックやスプリットリングに近づいて撮影しようとすると、ピントが合わなくて困ります。
そこで、カメラ画面で長押しすると、AE/AFロックになりますので、その状態にしてから、少し拡大して、iphoneを前後させると、小さいものをかなり大きく撮影することができます。
すべてそのやり方で撮影しました。
iphoneでマクロ撮影する裏技なので、是非試してみてください♪
まとめ
指に刺さらないように注意して交換しますw慣れないうちはマジで刺さります。
また、テレビなどを見ながら適当にやると、フックの前後を間違えがちなので注意しますw
今回、フック交換を手早くやる方法をご紹介しようと思い、記事を書いてみたのですが、これまであまり気にしていなかった、フックのセンターバランスなどを見直すことが出来ました。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
- 1
- 2