ジグヘッドワッキー用のフック、どこのメーカーのモノを使っていますか?
あるいは単価が高いので自作!という方も多いかもしれません。
私が使ってみて、これは良かった、というジグヘッドワッキー用のジグヘッドフックをご紹介いたします。
ガマカツ ワッキーヘッドウィードレス

まずはガマカツのワッキーヘッドウィードレス。ご覧の通り長いガードが最大の特徴。
パッケージにも表記があるように、折り曲げてワームに差し込んだり、適当な長さにカットして使ったりと、現場の状況に合わせてスナッグレス性能を好きなレベルにする事が可能です。
ナイロンガードの絶妙な柔らかさで回避性能とフックアップ率を両立。
結構安く売ってる事があるので見つけたら買いだめしています。
ややワームが抜けやすいのがデメリット。
ザップ インチワッキープラス アイガード

ダウザー俺達。 プロデュースのインチワッキープラス アイガード。
最大の特徴は特殊合金製の「アイガード」の回避性能の高さ。ゆっくり抜いてくると極めて根掛かり率が低い。
作りの精緻感や剛性感が高く、個体差が少ないのもGOOD。
スイム姿勢が綺麗で良いアクションをしてくれるような気がしています。ワームをセットした際のバランスが優れてるというか。
そしてワームが取れにくい。
三個で550円とやや単価が高いのがウィークポイント。
ジャクソン Qu-on エグジグワッキーストロング

江口俊介氏のシークレットチューニングモデル!タフネスさやカバー回避性能を求めるならコレ!
ベイトフィネスでも使えます。コイツもスイム姿勢、抜けの良さ、刺さりと全てにおいて秀逸。
リピート買い必須です。
まとめ
たかがワッキー、されどワッキー。小さいですが、各社使用感が結構違って面白いです。
最高なジグヘッドワッキー用フックを探す旅は続きます。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
ikahime