しかし一見どうでもイイとも思えるような細部にもこだわる事で、タックル全体の「様式美」が格上げされ、釣果にも少なからず影響してくるのでは?という気がしています。(精神論w)
目次
ラインを歯で切る
と、語ってみましたが、実はかなり適当にやってた部分でした。
つい最近まで余ったラインを「歯」で切っていたのです。
いちいちハサミを手に取る事なく、さっと切れるのでよくやっていました。
切れ端が粗い
でも、当然ながら切れ味がイマイチ…
写真の例は極端ですが、切れ端が残念な感じになり、長さの調整もあいまいになってしまいます。
前述した「ノットの美しさ」を考えた時、あるまじき行為なので、これはやめようと。
衛生面
これは友人に指摘してもらったのですが、歯でラインを切ることにより、湖の水をごく少量ですが舐める事にもなるので、衛生面でもデメリットしかありません。
多分、ゴクゴク飲んだら間違いなく体に悪いヤツですよね…それを少量でも舐めるのは気分があまりよくないな、と。
マディフィールドならなおさらですw
歯が削れる
長期的にやり続けると、歯も削れるそうなので、歯医者さん的にもNGです。
ハサミを使おう
という訳でちゃんとハサミを使おうと思う訳です。(当たり前)
その為に、さっと取り出せる小さいハサミを購入しました。
まとめ
しょーもない独り言でしたw
でも、地味に個人個人の考えがある部分かも?と思います。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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