どう扱えば良いのか大変難しいところです。
もしかしたら拾得して出品した方が、そんな高価なものとは知らなかった、という事も考えられます。
レアで高価なモノと知っていて悪意のある出品なら問題ですが…
私なら高価なハンドメイドで、オンリーワンのルアーということが分かれば、それは全力でオーナーの元に返せるように善処します。
ただ実際のところは、オンリーワンのルアーということは、それがどれ程のモノであるのか、他の人が判断する基準が無いですよね。
ただsnsやブログで皆様に問いかけるという事は出来るはずなので、私ならそうします。
目次
ルアー回収機
そんなトレジャーハント?に最適なのが、伸縮式のルアー回収棒。
「スティックタイプ」とか呼ばれています。
自分が無くしたルアーだけでなく、木の上や水中に放置されたお宝も回収することが出来て、すぐに元が取れますw
意外と簡単に取れる位置に、放置してあったりしますよね。
ついでなのでご紹介しておきますw
私の愛用品
私が使っているのは、ベルモント社のルアーリトリーバー、MR-134 ルアーリトリーバーJP4750。
スティックタイプのルアーリトリーバーの選ぶポイントですが、まずはシャフトが頑丈な事。
なぜなら、4.75mと長いシャフトを水中に突っ込んだときに、シャフトが思ったよりも高い水圧を受けて、たわみます。
そのときにシャフトが弱いと回収作業がやりにくい。
その点、このMR-134なら、シャフトがかなりしっかりしているので回収がはかどります。
取っ手部分のスポンジも持ちやすくて◎。
ただし一つ欠点があって、こういったスティックタイプのルアーリトリーバーは、中に水が溜まってしまいますので、シャフトをシュポシュポ前後に動かして、水抜きをしなければなりません。
そのときに、水抜き穴が設けられているルアーリトリーバーが多いんですが、これに関しては無いんですよね。
なので水抜きに時間がかかります。
あとやや高価。
テイルウォークのヤツが気になる
最近気になっている、ルアー回収機が、テイルウォークのこれ。
めっちゃコスパ良いんですよね。3000円でお釣りがくる良心価格。
私がベルモントのルアーリトリーバーを購入したときは、このテイルウォークのルアーリトリーバーの存在を知りませんでした。
回収機にあまりお金をかけたくない場合とてもオススメです。
あと黒/赤の配色で、ゾディアスちっくでカッコいいのもポイントw
ただ、シャフト長が2.4mとやや短めになっています。
スティックタイプのルアー回収機は、長ければ長いほど良いですからね。
まとめ
最後はカケヅカさんの結論と同じ言葉で締めさせていただきます。
拾ったルアー、悪びれるつもりはないですが、ありがたく使わせてもらってます。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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