あと、ワームの塩と水分が合体するとガチで速攻錆びるので、ワームフックなどは外しておくのがいいですね。
合わせて、ジグとトレーラーは外して保管することがおすすめです。ノンソルトのワームでしたら問題ないです。
私はチャターのトレーラーなどはいちいち外すのが面倒なので、できるだけノンソルトのワームを使うようにしています。
目次
サビは伝染する。速やかに隔離して、交換する。
それと、一個錆びると伝染するので、サビに気が付いたら速やかに隔離し、交換してあげます。
特にワームフック同士のサビの伝染率、半端ないです。
ハードルアーとワームのBOXは完全に分ける
一時的ならまだしも、ハードルアーとワームを同じBOXに入れるのもオススメしません。
部屋が違っても、BOX内の塩分濃度が上がり、錆びやすい環境となってしまいます。
ワームが濡れていたりするとなおさらです。
ルアーを水面にぶつけない
ルアーのフックにウィードなどゴミが付着した際に、ルアーを水面にぶつけてゴミを取る行為。
これはルアーにとって非常に良くない行為なので、丁寧に手で取ることをおすすめします。
あまり強く叩きつけると割れてしまうようなこともあります。
アイの角度やウェイトのmm単位での微調整などを経て出荷されていますので、水面に強く叩きつけることでバランスが崩れてしまう可能性があるからです。
NLW 西根さんのルアーを長持ちさせる秘訣
当記事を作成するにあたり、ニシネルアーワークス、西根さんのYouTubeで勉強させていただきました(^ ^)
西根さんによると、70度ぐらいでABS樹脂は柔らかくなってしまい、膨張などのトラブルを引き起こすことがあるということです。
ルアービルダーさんによる非常に分かりやすくい解説動画は、要チェックです。
まとめ
以上、ルアーを長持ちさせる扱い方についてでした。
大事なルアー達、愛着を持って長く使えるようにしたいものです。
大切に使うことで、釣果にも好影響が出るかもしれないですよね(^ ^)
Ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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