おすすめの小型スピナーベイト[マイクロスピナーベイト]6選。根こそぎ喰わせるヤツら!

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ブレードはシンプルなコロラドタイプ。

目次

ジャッカル デラスピン

ジャッカル デラスピン 1/8oz
 

ジャッカルのデラスピンです。全体のシルエットはやや大きめ、しかしヘッド重量は1/8oz(3.5g)とかなり軽量で、マイクロスピナーベイトの一種と言えると思います。

他、ヘッド部分だけ大きくなった1/4ozと3/8ozもラインナップ。

ジャッカル デラスピン スカート

 

端が曲げられたコロラドブレードが特徴的です。

フックにはスカートの他、フェザー(ティンセル)が装着されています。ワームキーパーは無く、フェザーがトレーラーの変わりという設計でしょう。

ラッキークラフト エリアス

ラッキークラフト エリアス
 

ラッキークラフトのエリアス。今回ご紹介するマイクロスピナーベイトの中でもっともコンパクトなシルエットに仕上がっています。

めっちゃ小さいっす。フックは小型のトレブルフック。ヘッド重量は3/16oz(5.2g)。

ラッキークラフト エリアス
 

ベイトフィッシュライクなヘッド形状が面白いですよね。

スカートはなしで、当然存在感は最小なものの、プレッシャーに強そうな感覚です。

でも、ワイヤー形状はちゃんとスピナーベイトなのであります。

エバーグリーン Dゾーンフライ

Dゾーンフライ シングルウィローリーフ
 

エバーグリーンのDゾーンフライです。集合写真をみてもらえるとわかるのですが、もっともシルエットが大きいです。

ヘッド重量が1/4oz(7g)と、今回ご紹介する中では一番重たい。(1/4ozのみのラインナップです)

 

ブレード種類が3種類で、シングルウィローリーフ、ダブルウィローリーフ、タンデムウィローリーフの3種類。

ご紹介するのはシングルウィロータイプですね。

 

マイクロスピナーベイト、というより小型スピナーベイトというカテゴリーかもしれません。とはいえフルサイズのスピナーベイトと比べればかなりコンパクト。

Dゾーンフライ シングルウィロータイプ
 

ブレードも他のコンパクトスピナーベイトより一回り大きめなウィローリーフブレード。

ワームキーパーはヘッド部分のウェイトが伸びているタイプでワームに優しいやつですね。

ティムコ キュアポップスピン

他、ティムコからキュアポップスピンというマイクロスピナーベイトもリリースされています。(これは売ってなかったっす)

先ほどご紹介したネクロマンサーよりも、スピナーベイトに近いタイプですね。

気になるので、発見次第追記したいと思います。

一誠 GCクルコマ

一誠からリリースされているGCクルコマもかなりコンパクト。しかしヘッドがもっとも軽いモデルで8gと、マイクロスピナーベイトにラインナップするのは迷うところです。

ワイヤーのサイズ感も、O.S.Pのハイピッチャーより一回り小さいぐらいのスピナーベイトです。

 

しかしマイクロスピナーベイトと、ハイピッチャーなどの小さめスピナーベイト、の間を埋める希少な存在かもしれないですね。

マイクロスピナーベイトのタックル

 

マイクロスピナーベイトで悩ましいのがタックルですよね。私はバットパワーが強めのベイトフィネスタックルで投げています。

MLクラスのスピニングで投げることもありましたが、コンパクトスピナーベイトと言えどやや太軸のフックを搭載した製品も多く、しっかりと貫通させるためにパワーのあるタックルで扱いたいからです。

また、巻きモノはベイトタックルでやりたい!という個人的な思いもあります。

まとめ

以上、マイクロスピナーベイトについてでした。

根こそぎ釣れるだろうな(妄想)、ってところももちろんですが、お値段も控え目なのも嬉しいところです。

ちなみに最初に揃えたいのはベーシックで使いやすいプロズミニスピン、濁った時にカバー打ちが出来る強めのバイブススピナーベイトですね。性格の違うその2種があれば幅広く対応できます。

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

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