[名作探訪隊]O.S.P JIG ZERO THREE『HUNTS』 ゼロスリーハンツ。すり抜けと姿勢安定性を両立したヘッド形状が素晴らしい。

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津久井湖で、ゼロスリーハンツ(ブルーギルカラー/シリコンモデル)+ゲーリーヤマモトフラッピンホッグで釣れた1225g(44cm)。

 

ミフットボールのヘッド形状のすり抜け性能が高く、複雑な形状を織りなす岩盤エリアで使用してもストレスが少ないですね。

津久井湖に限らず、急深なリザーバーで縦ストを攻める際には欠かせないジグとなっています。

 

しかも、セミフットボールでありながらボトムでの姿勢が安定していて、横倒れしにくい絶妙なバランスに仕上がっていますね。

 

こちらは別日に釣れた870g。ブリブリの体高ですね。ジグで釣れるとマッチョな個体が多い気がします。

トレーラーは往年の名作である、ゲーリーヤマモトのスーパーグラブ。超定番な組み合わせですがやっぱり釣れる。

 

いわゆる「本気食い。」ってヤツですね。がっぷりと喰ってきています。

フラッピンホッグ(クロー系)、スーパーグラブとどんなトレーラーワームを選んでも馴染むヘッドやスカートの形状だと思います。

目次

ワームに優しいキーパー形状

 

出典:O.S.P

トレーラーキーパーがワームに優しいタイプなのも好みですね。

上述したように、ゲーリー素材を合わせる事が多いのですが、ゲーリーのワームは脆いので助かっています。

ワイヤーキーパータイプのジグですとすぐにワームがズタボロになってしまいますね。

しかも、ワイヤーキーパーに比べてトレーラーの保持力はほとんど劣らないように思います。

スカートの素材

スカートの素材がファインラバーorシリコンモデルをチョイス出来るようになっております。

ファインラバーの経年劣化によるデロデロが嫌いなので、シリコンモデルをチョイス。

この辺りも好みに応じるきめ細かいラインナップになっています。

まとめ

以上、O.S.Pゼロスリーハンツでした。スマートな使い心地のジグに仕上がっておりました。

リザーバーでバス釣りを嗜む場合、一つは持っておきたいスタンダードなラバージグです。

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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