レイドジャパン フルスイング5インチのインプレです。
硬めマテリアルと強めの存在感を誇るシャッドテールワームに仕上がっていました。
リスペクトしている!?ケイテック・スイングインパクトファットとの比較をしてみます。
目次
レイドジャパン フルスイング5インチ
レイドジャパン フルスイング5インチを試しました。
「フルスイング」という事で、なんだかとても景気の良いネーミングですw
その名称から察するに、ケイテックのスイングインパクトをリスペクトした感じでしょうか。
キャスト性能GOOD
自重
粋なパッケージ
2つに分割出来る粋なパッケージ。五本入りで、下2つが切り離せます。
2つ組みの方を、オカッパリバッグに入れてね、って事でしょう。もちろんボートでも省スペース化に貢献。
しかも、フックを装着したまま収納可能という至れり尽くせり。
粋な事しますよね〜(o^^o)ブリスターパッケージ、嵩張りますからね。
アイディアは浮かんだとしても、実際にこの仕様に仕上げてくるのが素晴らしいところ。
ツボを心得てるというか、これがこうだったらなあ〜ってところをしっかりやってます。
硬めマテリアル
結構肉厚で硬めなマテリアルはハリモチ良好です。硬めで有名な!?depsのマテリアルぐらい、という言い方で伝わりますでしょうか。
シャッドテールワームの弱点である、ヘッド部分の身切れ等は起こりにくい。
ストレスを潰す作りが好感度高い
…という訳で、シャッドテールにありがちなストレスに対して、解決策を提案してくるRAID JAPAN。
先日、マスタブラスタを触った時も、ワイヤーが1.4mm径でタフネスだったり、飛距離が心配ない自重に仕上がっていたり。
おかっぱりのみならず、バスフィッシングにおけるストレスをしっかりと潰す作りになってます。
この辺りはさすがだなあ。と思うわけです。レイド人気の理由を垣間見た気がします。
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