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全身を覆うリブ
全身を覆う斜めリブが特徴的な外見。いわゆる「水噛み」的な要素を追求した感じでしょうか。
スイングインパクトファットとの比較
テール部分のみならず、ボディ後方をフリフリとスイングさせるアクションは、たしかにスイングインパクトファットと同じぐらい強めな仕上がり。
比較したサイズが違う(写真のスイパクは3.8インチ)ので一概に言えませんが、スイパクもサイズにしてはテールのサイズが大き目ですが、フルスイングも同様に大き目のテール。
あと、もしかして同じ工場!?ってぐらい、匂いが似てますねww
流行に乗っかって、北大祐氏のパワーランクシステム的に言うと、4か5です。
(あれはハードベイトのハナシですがw)
確実にいるとこで一発勝負!とか、朝イチガンガンベイト追っかけてるバスを広範囲に効率よくサーチ!とかそんな使い方が良さそうです。
あとは濁りの入ったシチュエーション。
ビシバシキャストしても身切れなどのストレスを感じないですし。
フック
フックはカルティバ社のマルチオフセットの6/0を使用しました。(メーカー推奨サイズは5/0)村上晴彦氏プロデュースです。
以前リューギのLTオフセットがシャッドテールにすごくイイです、という記事を書いた際に、ツイッターのフォロワーさんが教えてくれたやつ(^o^)/
こちらもロングシャンク仕様でズレない快適仕様でした。
特徴的なタテアイ、ですが、正直なところまだ違いが明確になるほど使い込んでおりませんが、左右ズレが無くなることによりストレスが軽減されます。
まとめ
レイドジャパン フルスイング5インチのインプレでした。
ネーミングに負けない、パワフルなシャッドテールワームに仕上がっていました。(安定供給望みますw)
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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