ベアリングチェックツールPROという、ベアリングの回転をチェックする専用のメンテナンスツールがあります。
コレで、古いグリスをパーツクリーナーで吹き飛ばし、回転に引っ掛かりがないかチェックします。
目次
ハンドルロックナットの交換
ハンドルロックナットの交換もかなり簡単な作業で済みます。
え、ちょっと待って、ロックナットってハンドル変えなくても変えれるの？と思いますよね。
安心してください。ヘッジホッグスタジオから、純正ハンドル用のロックナットがリリースされています。
いちばん外側にあるパーツなのでドレスアップ効果が高いですよね。
ただし、ロックナット（六角ボルト10mm）を外すためのレンチが必要です。
専用工具である、トラストレンチ Ver.3 
がおすすめ。
もちろん工業用レンチでも代用可能ですが、ロックナットのアルマイト加工に優しい専用工具をおすすめします。
メカニカルブレーキキャップの交換
メカニカルブレーキノブの交換も非常にイージー。
くるくる回すだけで工具不要、所用時間３分もかかりません。
メカニカルブレーキノブ 装着サンプル
カラーが黒なので、分かりにくいサンプルで恐縮ですが、私のバンタムMGLのブレーキキャップ交換例です。
Avail 09アルデバランMg、07メタニウムMg用 メカニカルブレーキキャップにしています。
↑こんな感じで、綺麗なアルマイトカラーが多数リリースされているので、ロッドのコスメに合わせて交換してみると楽しいと思います。
お値段も非常にプチプラです。
ハンドルノブを変えると使用感全然変わるよ！
先日の記事でもご紹介しましたが、せっかくハンドルノブを外すので、ついでに社外品に交換してみると面白いと思います。
いちばん触る部分だけに、ガラッと使用感が変わります。
ノブ交換で、リールカスタム入門してみてはいかがでしょうか。
まとめ
以上、カスタム初心者向けのリールカスタムでした。
自分でいじったリールは愛着が湧きますし、集中力が増すことによって釣果も上がるかも！？
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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リールカスタム情報まとめ
もう、バックラッシュしないですむ方法。
