目次
パッと触った印象
とりあえず、お家インプレではお伝えできる事では限界がありますので、軽めに各部の特徴をご紹介したいと思います。
大型のフィン
まず目に付くのはフィンが非常に大型である点。これまで目にしたボートラダーの中でも最大級の大きさです。
写真でその大きさをお伝えするのがなかなか難しいのですが、ブリッツMRを置いてみました。
私の手の親指から小指の先までぴったり20センチです。
ノブ
アルマイト加工されたノブが美しく所有欲を満たしてくれますね(^^)
他社さんの製品は実用一辺倒のモノが多い中、リールパーツ製造のノウハウを生かして付加価値を付けた仕上がりはさすがの一言です。
美しいだけでなく、丸型のノブが握りやすく、また表面のザラザラによって、冬場のグローブをしたまま、とかでも扱いやすいと思います。
よくある凸凹したノブだと手が痛くなったりしがちですが、そのような事は無さそうです。
タフネス(肉厚)
また、セールスポイントでもある頑丈さ。まだ使っていないので、頑丈です!と言えないので、頑丈そうです!としか言えないのですが、(汗)。
ただ、初見の時点でも、ヤワかタフかというのはモノの作りを見ればある程度は分かると思います。
パッと見た感じでも頑丈さが伝わってくるかなり肉厚なステンレスが各部品しっかりと溶接で組まれています。
…ここからはちょっと気になる点です。(恐縮ですが感じたままに書かせていただきます、カケヅカさんすいませんww)
重さはある
アルミニウム製の他社製品に比べると、ステンレス製でずっしりしています。
なので正直、やや重たい印象はあります。
ただ、あくまで相対的に見た話であり、絶対値としての重さは大した重さではありません。
ここは耐久性とのトレードオフなので、タフネスさを重視した結果という事でしょう。
また、フィンの大きさを確保するためのステンレス製でもあるそうです。
仕舞い寸法が大きい
角シャフトは向きが変えれな為、仕舞い寸法が大き目です。
もちろん作ったカケヅカさんも当然、その辺り懸念事項として認識されています。
ただ、使用中はしっかりと向きが固定されるので、ズレないというメリットでもあります。
この辺りの使用感をお伝え出来ればな、と思います。
角パイプ+丸パイプ仕様にマイナーチェンジした新型のインプレです
まとめ
「ラダーを着けるとバスが釣れる」
そんな風に言えるよう、使い込んでみたいと思います。
次回は湖上インプレを予定しています。
ikahimeを最後までお読み頂きありがとうございました。
カケヅカデザインワークスさん★
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