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もちろん、あまり無理はしない
ただ、やはり適合ウェイトを大幅に上回るルアーのキャストは、フィーリングが良くないですよね。
なので、出来ればルアーウェイトにより適合したロッドを使用するのがベスト。
無理はしません。とはいえ、その範囲は難しいところですが…
キャスト時に、あー、ロッドに負担掛かってるなあ。って感じたらやめとく。超いい加減ですがそんな感じです。
ゴツいグラスコンポジットロッドがウェイト範囲が広くておすすめ
それでもどうしても、一本のロッドで多くのウェイトを背負いたい、という要求もあるかと思います。
そんな場合は、ややスローテーパー気味の、MHぐらいのごつくて長い、グラスコンポジットロッドがおススメ。
懐が深いというか、10gぐらいのクランクベイトから3oz程度のビッグベイトまで、ものすごく幅広いウェイトに、柔軟に適合してくれます。
大幅なオーバーウェイトでも竿全体でいなしてくれるので、負担感が少ないんですよね。
まとめ
以上、ロッドの適合ウェイトのMAX値についてでした。
結論は、数グラム程度MAX値を上回っても大丈夫ですが、当然、無理は効かないし、フィーリングも良くない。
いろんなウェイトを投げたければごつめのグラスコンポジットロッドが超おすすめです。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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