ダイワ キッケルキッカー
ダイワのエラストマー製の虫系ワーム、キッケルキッカーを試してみました。
雄蛇ヶ池のつかじーさんの犬神家リグ
雄蛇ヶ池 蛇の道は蛇 – バス釣りブログを運営されているつかじーさんが、ジグを合わせて使っていたのを見て、欲しくなってしまいました。
沈み虫的に使う、「犬神家リグ」がめっちゃユニークで面白いです♪( ´▽`)
↑一致してて笑いましたww
ポッパー的な効能あり
基本はトップウォーターとして、浮かせて使う虫系ワームです。
形状的には虫とカエルの融合といったところ。
前方のカップ形状で、スプラッシュを発生させることが出来ます。
ちょっと派手目に水柱を立てることができるので、他のエラストマー系ルアーにない特徴かと思います。
エラストマー素材
エラストマー素材は、伸縮性に優れ、バスが釣れても、ほぼ千切れません。
釣れた時にロストする確率が非常に少ない。
ダイワ公式の説明に、10匹釣っても形状キープ、とありますが、エラストマー素材のワームに関しては、それは嘘じゃない。
何度も再利用が出来て、お財布にも環境にも優しいです。
保管に注意が必要で、普通のワームと接触するとドロドロに溶けてしまうので注意が必要。
私はエラストマー専用BOXを用意して対応しています。エラストマー同士ならほぼ大丈夫です。
ライバルは、ネズミとかカエルとか

ティムコの野良ガエルや、野良ねずみと比較してみました。
キッケルキッカーはスプラッシュや移動距離を抑えたアプローチ。
野良カエルはリアルシルエットをじっくり見せたり、チョウチンで足のえぐい動きをさせたり。
野良ねずみは高速ドッグウォーク。
と三者三様の特徴があります。
まとめ
以上、ダイワ キッケルキッカーについてでした。
エラストマー系のルアーは本当によく釣れるので、忍ばせて置くと良さげです。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
ikahime