目次
シングルフックストッカーは何がいいのか。
シングルフックストッカー…そのメリットをまとめると
・何の製品か、一目瞭然である
→フックを袋から出してケースにしまうと、どのメーカーのどのフックか、非常に分かりにくくなってしまう。
(私だけでしょうか??)
これがイヤで、最初は元袋のまま、100均のリングで保管していました。
ただしこの方法だととても嵩張る。そこに彗星の如く現れたのが、RYUGIのシングルフックストッカーだった、という訳です。
・使い古しのフックを分別できる
これは極めて個人的な使用方法ですが…1度でも使ったフックと、新品のフックを判別したい。
使用済みのフックをパッケージの紙の後ろにしまう事によって、新品と1回以上使ったフックを分けて格納可能です。
これも、ケースに入れてしまうと出来ません。
・錆が伝染しない!
また、ケース収納で、使用済みのフックを元の場所に戻すと、フックに付着した水分&ワームの塩分によって、新品のフック達にもサビが伝染してしまう事が…
(これめっちゃストレス…)
パッケージ用紙の裏に使用済みフックを入れる事により、ある程度防ぐ事も出来ます。
ケース運用だとどうしても伝染してしまうのです。
デメリット
デメリットとしては、やはりどうしても嵩張るという事です。
慣れてしまえばそんなに気になりませんが…
ケースへ移し替えた方がスマートに、省スペースで収納できるのは間違いありません。
ネジを回しにくい
これはほとんどイチャモンレベルですが、内側にはネジ山が切ってあるのに、外側にはネジ山が無いので、少し回しにくかったです。
まとめ
さらに進化を遂げたシングルフックストッカーⅡ。
元袋収納派にとってはマストアイテムと言えるでしょう。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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