師走の相模湖で、バスフィッシング!水温11度台と低水温期に突入した相模湖。
「ディープ修行」に行ったはずの初冬の相模湖、シャローを信じて攻め抜くことがキーだった!?
初冬の相模湖でシーズナブルパターンを模索します。
そしてボート屋のマスターから仕入れた相模湖の状況と、ポイント情報をシェアします。今回は、青田ワンドと勝瀬橋ディープフラット。
おまけで紅葉の相模湖の写真もお楽しみください。
目次
柴田ボート

相模湖 柴田ボート
今回は、「相模湖インターチェンジから1番近いボート屋」が、キャッチコピーの柴田ボートさんにお世話になりました。
断崖絶壁!柴田ボート

相模湖 柴田ボート
ゴンドラ有り
荷物はゴンドラで運べるので安心してください。

相模湖 柴田ボート
ゴンドラ上から見下ろした図。
高さが苦手な人はちょっと心臓に悪いかもしれませんw
当日の状況
水温:11度台
天気:快晴
気温:最高14° 最低4度
続きましてポイント紹介です。
相模湖MAP★
今回紹介するポイントを記載したMAPです。
勝瀬橋ディープフラット

相模湖 勝瀬橋 (桂川方面から)

相模湖 勝瀬橋 (本湖方面から)
勝瀬橋は、桂川筋と相模湖本湖の合流地点。水通しが良く、通年魚をストックしている場所です。
柴田ボート側に、オイルフェンス、勝瀬橋橋脚といったマンメイドストラクチャーと、7-8mディープが広がります。「艇王」相模湖戦で青木大介氏が晩秋にディープでボコボコ釣ってたのがこの辺りですね★
旧勝瀬橋跡のコンクリート護岸などもねらい目のポイントです。
今回は、時合いが来ませんでしたw

青田ワンド
水中島

相模湖 青田ワンド
ここも超有名ポイント。冬のバスの越冬場として有名なポイントです。
岬の先端に水中島がありますね。上写真は、ワンド内から水中島方面を見渡した図。
今の時期はワカサギ釣り師の方々が水中島のあたりに浮かんでいます。
ヘラ師のおっちゃんもそうだけど、バス以外の釣りしてるおっちゃん達、いい場所を抑えています。
浚渫船

相模湖 青田ワンド
ワンドの奥に、夏はデカい浚渫船が浮かんでいます。
夏は浚渫船の周りに付いているバスを狙うのがセオリーですね★
今の時期は浚渫船は、ありません。
相模湖は冬季は水位を下げるのでその関係でしょうか。
相模湖の今(2016年12月3日)
ディープはまだ安定していない
ディープの釣果はまだイマイチだそう。
実はシャローが好調
ボート屋のマスター曰く、まだシャローで全然出てる。ボート屋の周りが好実績。とのこと。
実際、柴田ボートさんのインスタグラムを見ると、ナイスフィッシュがまだまだ出ています。
水温11度台でしたが、漢のシャローゲームを展開するのが、良かったのかもしれません。
ボート屋の周りが好実績
柴田ボートさんの周りが実績が高いらしい。
出船後まずは近場からやってみるのが良いのかもしれません。
一日に何本か出ている日もあるそうなので、時間を置いて何度も入り直してみるのもグッド。
おまけ
美しい相模湖の晩秋の風景をお楽しみください。

NIKON D7100 AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G

NIKON D7100 AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
そろそろこいつがウマイ時期になって来ました★湖上のカップラーメン。
何よりの贅沢です。
帰りは釣具屋ランガン
恒例の釣り後の釣具屋ランガンへ。タックルベリーで、オーバー7とミブロフューリー、デラボールをゲット。
帰りの釣具屋ランガンのほうが楽しい。冬のバス釣りあるあるですね…
まとめ
厳しい結果となった師走の相模湖釣行。
信じ抜いてシャローマンになったほうがいい結果が得られるのかもしれません。中途半端にディープにも手を出してしまったのが敗因と見ています。
しかしその逆の可能性もある訳で…
「今を釣る力」が不足している事を痛感した一日でした。
釣れてる相模湖釣行はこちら★↓
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
