先日(2019年09月29日)に行った相模湖の季節感を完全に間違えました。
今年は季節進行が遅い感じで、まだ割と夏っぽかった、というお話です。
目次
もう秋になっていると思っていた相模湖
釣行日:9月29日(日)
水温:表層21℃
気温:27.7℃
天気:晴れ
水位:満水
いく前は、もう秋になって、一段落ちてると思ってたんですよね。(秋になると一段落ちる、とかそういう単純なものではないと思いますが…)
お隣の津久井湖は、秋っぽい、ディープのわかさぎについたバスが釣れたりしました。すでにシャローからバスがほとんど姿を消している感じ。
相模湖も、例年であればお盆をすぎたあたりから、表層の魚っ気がなくなってきて、激ムズモードになってくるように感じていました。
シャローにナイスサイズが回遊している
しかし、思っていたよりもシャローにバスがうろうろしており、見えバス多数。しかもでっかい。
特に秋山川の岸際は、良型のスクールを多数発見しました。魚の動き方は、その場に留まることが少なくて、どんどん餌を求めて回遊しているような感じを受けました。
その辺はちょっと秋っぽいような感じ。
サイトも成立する
もうサイトフィッシングなんてできないだろうな、と思っていたのですが、まだやれそうな感じでした。
思いのほか、見えバスがたくさんいたので慌ててサイト用のノーシンカーをリグりました。
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