ワームを動かすのをやめたらワームで釣れるようになった件。

スポンサードリンク

でもじーっとライトリグを放置しているだけではつまらないし、なにより釣れたときに自分で釣ったという実感がわきません。

そこでワームにアクションをつけるのですが、どんなアクションが良いのか。

 

ラインスラックは張りすぎず、緩めすぎずの状態にして、ワームを動かすのではなく、ラインを動かすつもりでシェイク。
 
釣り人が故意にワームを動かしている違和感を魚に与えずに、微細な生命感を演出します。

ライトリグは動かさないほうが良い?

動かさない方が、良い結果を生み出してくれる事が多い、というのが私の持論です。

 

「動かしすぎ」は良くない。

 

もちろん、適切に動かした結果、それが良い誘いのキッカケとなり、バイトにつながることもあります。

しかしこれは、あくまで「適切に」動かした場合です。

 

「適切に」動かせないなら、動かさないほうが良い、ということです。

まとめ

 

「殺気」はバスには伝わりません。

 

殺気の正体は、ラインスラックを張ったことによる違和感である。

というのが私の結論ですが皆さんはどうお考えでしょうか。

 

※大して釣り暦の長くないikahimeの「釣り人的思考」です。

公開するのをためらいましたが、ブログ更新しないよりマシかと思って、書きなぐってみました。

駄記事失礼しましたw

 

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

リールカスタム情報まとめ

もう、バックラッシュしないですむ方法。

もう、バックラッシュしないですむ方法。

スポンサーリンク

◆HEDGEHOG STUDIO公式サイトへ

◆こちらの記事もどうぞ

カテゴリー

2 件のコメント

  • 初めまして、ikahimeさん。
    過去記事へのコメント失礼します。

    この記事の殺気の件に関して同意見です。
    ラインを過度に張った際に違和感(ラインの存在感)が発生し、
    魚(や他生物)に警戒されるのではないかと考えてます。

    過去の経験でお話すると、

    ①ダウンショットが大流行した頃、
     ダウンショットのシェイクに対し魚がスレて食わないことがありました。
     諦めて食事を取っていると、足元に垂らしたノーアクションのワームにバスがバイトしてびっくり。

    ②透明度の高い川で重いオモリを使って投げ釣りをしていました。
     仕掛け付近を通過するフナやコイ、ピンと張った道糸に近づくと驚き、凄い勢いで逃げていきます。
     試しにオモリを外し、餌と針とスイベルの自重だけで沈めると、
     通りかかる魚は背ビレに道糸が引っかかるまで気が付かずに引っかかってしまいました。

    ③夜光虫の発生した堤防でライトソルトゲームをしていました。
     テンションを掛けないリトリーブでは、ジグヘッド付近の夜光虫が反応して光る程度でしたが、
     魚が掛かった後、若しくは根掛かりに対してテンションを掛けた瞬間、
     ラインに触れる夜光虫が全て発光し、ラインの位置が丸わかりに。

    上記の経験から、
    魚はフケたラインの事はたいして気にしてない(認識の強さがルアー>ライン)が、
    ラインにテンションが掛かると違和感を感じる(ラインの存在感がルアーを上回る)のではないかと考えています。

    例えば、ジャークやトゥィッチのポーズ部分でバイトが来るのもそれが原因かなぁと思います。

    駄文じゃないよ!?俺もそう思いますよマジで!
    と思ったので思わずコメントさせていただきました。

    • コメントありがとうございます。なるほど、非常に有益で興味深いお話をありがとうございます。
      するとやはり適度なラインスラックを意図的に作り出すというのは、ライトリグで見切られない為に有効な手立てであると言えそうですね(*’ω’*)

      最近ネコリグで良く釣る友人が、かなりシェイクしているので、どのようにシェイクしているか聞いてみたんです。
      すると、ワームが自分の方に来ないように、ラインを揺らす程度でシェイクしているというお話でした。

      なので、シェイクする場合もラインを張りすぎるのは良くないのかなと思っています。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。

    CAPTCHA