だいぶ分かり易いと思うのですがどうでしょうか?
手前の岸際だけでなく、沖の方も茶色のエリアと緑のエリアがまだらになっているかと思います。
やっぱり赤潮がキツイ。
目次
淡水赤潮ってなんなんだ
そもそも論として淡水赤潮の正体ですが…
プランクトンの異常増殖によるもので、プランクトンの色素によって赤っぽく見えるそうです。
魚に及ぼす影響としては、水中の酸素濃度が減ったり、えらに詰まったりするようです…
ちなみに、ハスとかは普段通りに元気よく泳いでいましたがww
なぜ発生したのか
つい先週までかなり水質良かったのに、なぜここにきて大量発生したのか?
という点は分かりません…
そこ大事だろって感じですが、この時期に頻繁に発生している、という事だけお伝え出来ますw
この後はアオコが発生するんだよなあ。
負の要素!
当たり前ですが、バス釣りにおいては、明らかにマイナス要素だと思われます。
たしかに経験上、赤潮発生時に良い思いをした記憶がありません。
先週釣れた時はぜんぜん水が良かったよなあ。なんて思ったり。
しかしいつものことながら、赤潮だろうがなんだろうが釣ってる人は釣っていますねw
逆に良い水を探せば答えが見つかるのかなあ。そんな簡単じゃないだろうけど…
まあ客観的事実として、津久井湖では淡水赤潮大量発生中です、という感じですw
まとめ
難儀な淡水赤潮についてでした。
少しでも有益な情報を発信できるように、水質について書いてみました。
また水質報告したいと思います。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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