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タックル
この日のタックルは、いつものパックロッドスタイルで。ジェットセッター×ツララの61Cと、オシアコンクエスト201HG。
キャスティングなら50gぐらいのルアーウェイトがMAXですが、バーチカルなジギングでしたら、〜200g程度のジグも全く問題ないです。
パックロッドでソルト、もっと流行らせたいですね!行き帰りの荷物もスマートになりますし、他の釣り(主にキャスティング)にも使えるのでかなり幅が広いです。
ラインセッティング
ラインセッティングは、メインラインはPE1号。
定評のあるよつあみ(YGK) ライン G-soul スーパージグマンX4の1号をチョイス。基本的には各船宿で指定があるので、それに合わせたポンド数にします。
それにヴァリヴァスショックリーダー(フロロ)25lbをヒトヒロ、その先に同50lbを50㎝〜60cmほどセッティング。
メインラインのPEと25lbリーダーの結束は堀田式FGノット、25lbと50lbのフロロ同士は電車結びorオルブライトノットです。
フロロ同士の結束は、電車結びだと50lbの方の結び目が綺麗にならないので、太糸と細糸を結束するのに向いたオルブライトノットの方が結び目が綺麗になりますね。
なお、面倒ならPE1号+フロロ50lbをFGノットで結束するのみでもOKです。
ジグについて
ジグは、ジャッカルのアンチョビメタルTYPE1〜TYPE2を使用。
タチウオジギングのフックは、刺さりの良い専用バーブレスフックを使用するのが一般的です。
フロントフックはフォール時の姿勢を考慮し、シングルフック×2。ダイワのキョウガの#3/0を使用しました。
リアフックは喰いにきた奴をしっかり絡め取るスタイルで、ヴァンフックのサーベルフッカー(M)を装着。
いずれも、定番と言える製品です。
フロントフック側は、スナップにフロントフックとジグを装着し、フロントフックを使いまわせる感じにすると便利です。
また、ラインへの結束部分はローリングスイベル+スナップとすることでラインヨレを防止しました。
あくまで一例ではありますが、私のセッティングはこんな感じです。
迷うのが、スイベルやスナップ、スプリットリングそれぞれのサイズです。個人的には50lb程度の表記のものであれば、問題なく使用できるように思います。
あとはジグに取り付けてみて違和感のないサイズ感を選ぶのもポイントです。
ジギングのフックセッティングについては、正解は無いので色々模索するしかありません。
まとめ
以上、タチウオジギング@太田屋 TSURI HACKさんとのコラボ釣行でした。
しつこいようですが、冬タチウオはまじで尋常じゃなく美味いのでぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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