小さ過ぎないだろうか、という懸念があったものの、公式の説明通り、むしろ2〜3人で囲んで焼く場合は、非常にちょうど良い。
食材を黒焦げにしてしまうこともなく、無駄に大きいBBQ用のグリルは必要なかったということに気がつきます。
目次
熱を保つ4.5mm圧
ある程度厚みがあって、熱をしっかりと保ってくれます。
それによって、良い感じで肉が焼けました。
シーズニング後のヨコザワテッパン
最初に野菜クズなどを焼いてシーズニングさせ、肉やベーコンを焼いたのちのヨコザワテッパン。
黒光りして、いかにもうまく焼けそうな雰囲気です。
デメリット
油を塗っておかないと錆びるよ
鉄のフライパンなどもそうですが、使用後は油を塗っておかないと錆びてしまいます。
そのため、取り扱いがやや面倒です。
油が落ちる
油が多い肉だと、油がテッパンの淵からこぼれ落ちてしまいます。
付属のヤットコがイマイチ
ヤットコとカエシが付属していたのですが、正直おまけ程度に考えていた方が良いでしょう。
ヤットコは、すぐに取っ手が熱くなるし、掴むところの精度が低くてあまり使い物になりません。
また、角度が適切でなく、どう持っても手が火に晒されて、熱いです。
まとめ
以上、ヨコザワテッパンのインプレでした。
肉を焼く作業をめっちゃ楽しくしてくれるテッパンです。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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