まず壊れないので、長く使えると思います。
エレキのヘッドってとにかくいろんな所にぶつけますよね。
シャローに行った時にヒットしたり、根掛かりを取りに行った時にバンク側にヒットしたり…私は雑な正確なのでなおさらぶつけます。
その時、一緒にキャビプレもぶつけたりするんです。
負荷のかかるパーツだから、タフな奴を選んでおけば間違いがないです。
釣りに集中したいので、出来るだけ破損などのトラブルは避けたいですよね。
目次
静粛性が上がる
装着する事でしっかりとキャビテーションを抑えてくれます。その結果、静粛性が上がってより静かにアプローチすることが可能となります。
キャビプレを装着することによる最大のメリットだと思っています。
これは明らかに体感できるレベルだと感じました。
邪魔にならない
大きすぎないプレートで、車載の時に邪魔になりません。幅はペラの大きさ程度に収まっています。
旧モデルの「パワードーム」はかなりデカかったみたいで、これはちょっと車載時などにスペースをとりそうですが、ZXはコンパクトです。
速度は?
ちなみに、キャビプレを装着したことによって、ボートの速度については体感できるレベルでは上がらないと感じています。
また、電費についても同様です。
しかし静粛性については確実にUPしていますので、スピードや電費についても体感出来ないレベルでは上がっているはず、というのが私の見解です。
デメリット
ちなみにデメリットとしては、エレキを上げた時にプレートがマウントに干渉してしまうということです。
これが気になる場合は、よりコンパクトな他社製のキャビプレを選択すると良いでしょう。
まとめ
以上、ZPI パワードーム ZXのインプレでした。
レンタルボートスタイルをより快適なモノにしてくれる、間違いのない製品に仕上がっていると感じています。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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