ダイワの’19タトゥーラTWを、SLP WORKSのパーツでカスタムしました。
エントリーグレードのリールながら、マットブラックの質感でなかなかの男前ですね。
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ダイワ ’19 タトゥーラTW カスタム
シマノ派なワタクシですが、ダイワリールの良さも探っていこうと思います。
まずはエントリーモデルである、’19タトゥーラTWを購入し、早速カスタムしてみました。
こちらが純正です。これはこれでまとまっていてカッコいいですね。
でも、リールカスタム厨としては、ついいじりたくなってしまいます(笑)
特にこういったエントリーグレードのモデルは、純正状態ですと、隙だらけなのでいじり甲斐があります( ^ω^ )
RCSカーボンハンドル90mm
ハンドルは、RCS カーボンクランクハンドルの90mmに変えてみました。純正も90mmということで違和感なく扱えます。
Twitterで、ダイワファンの方々がRCSハンドルを装着されていてカッコいいなあ、と思っていたんですよね。
いやこれマジでカッコいいな。
RCS カーボンクランクハンドルは、ダイワのカスタム部門であるSLP WORKSがリリースしているカーボンハンドルです。
「純正品に準じたパーツ」ということで、デザイン面や使用感について、非常に収まりの良い仕上がりとなっています。
どちらかというと、カスタムというより「グレードUP」に近い印象ですね。
シマノ(夢屋)もカーボンハンドル作ってくれないかな…
自重はこんな感じ。
純正よりも…ちょっと重いです(爆)
とはいっても、1gに満たない程度なので誤差の範囲内、といったところでしょうか。
SLP WORKS TATULA専用 カラースタードラグ
’19タトゥーラは、純正スタードラグがプラスチッキーで非常にチープです。
そこで、SLP WORKSからリリースされている、TATULA専用カラースタードラグのブラックをチョイス。
ジュラルミン製のスタードラグで質感がUPします。(左純正、右SLP WORKS)
タランチュラマークが入っていて可愛い?仕上がりに。
右ハンドル用、左ハンドル用と分かれているので注意が必要です。
また、取り付けは、純正のスプリングとナットを外して装着する仕様です。
(付属のマニュアルに取り付け方法は書いてありますが念のため。)
SLP WORKS ザイオンハンドルノブ
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