初心者にバーサタイルロッドをおすすめする3つの理由。

スポンサードリンク

目次

エクスプライド266L

癖の無い、ごく普通のスピニングロッド。まさに’バーサタイル’な一本。

ボートでも陸っぱりでも扱いやすい6フィート6インチの長さ。

ダウンショットなどのワーミングも、小型シャッドなどのプラグもどちらも扱いやすいです。

ベイトロッド

続きましてはベイトロッド。M、MH、Hと三種類ご紹介。

エクスプライド1610M

普通にすごく良いロッド。定番のエクスプライドの定番のロクテンミディアム。

なんのひねりもシカケもございません、もっとも基本の’バーサタイル’な一本。優等生的な存在。

 

黒子に徹するような、癖の全くない没個性的なフィーリング。つまらない?いや、それがいいところ。

使い易いバーサタイルロッド。

 

これこそ自分のやりたい事を見つけるために必要ではないか、と思います。

当たり前すぎな番手なので退屈感はありますけど、良い竿です。

買って後悔することは絶対に無いと断言できます。

エクスプライド172MH

エクスプライドの172MH。私が使っているのは、2016年以前のエクスプライドがフルモデルチェンジする前の旧型なのですが..結構進化して、お値段も進化してしまったのですが….w

同じ番手であれば、おそらくガラッと大きく変わってはいないと思いますので、旧172MHのインプレを軽めに書いておきます。

 

3/8ozのスピナーベイトとか、クランクベイトとか、Mぐらいの硬さでよく使うルアーをこれで投げるとキャストフィールが極上なんですよね。

Mよりもバットがシャキッと立った状態でシュバーン!と投げれます。とにかくキャストフィールが気持ちいい。

スイートスポットは1/2ozぐらいのルアーですね。

 

ジグ/テキサスなどの打ちの釣りも、若干フッキングパワーの不足を感じるときもありますが、それなりにこなしてくれます。

Mは持っているけど、もう少し重たいルアーを快適に、気持ちよく投げたい!という場合はこの172MHでキマリ!

ダイワ ブラックレーベルプラス7011HRB

私は基本的にはシマノ党なので、ダイワ製品は少ししか持っていないのですが…

ブラックレーベルプラスだけは例外で、あまりの良さにシマノを裏切っていますw

 

‘繊細なティップ、強靭なバット’ってキャッチコピー、いろんな竿で聞いた事があるかもしれませんが…

まさにそれなんですw

 

カーボンの巻きに、3DXという技術を使っているのですが、その復元力たるや!ビンビンです!

ビンビンな復元力と、ヘビーロッドでパワーがあるのに、ひゅんひゅん振りぬけるかるーい感じ。

ロッドの動きを良く出せるので、フッキングが決まります。

 

5万円以上する竿のあの感触です。めっちゃパワーあるのに、何コレ軽ッ!っていうあの感触。

ジグ/テキサスなどの打ちモノ、3/4oz以上ある重ための巻物、1.5ozぐらいあるビッグベイトなどなんでもイケる。

上限は2ozぐらいですかね。ジョイクロは普通に投げれますし、マグナムクランクなどもコレで投げてます。

 

マジでオススメ出来る一本です。最高の’ヘビーバーサタイル’です。

守備範囲広いですし、すべての釣りをソツなくこなす…いえ、かなり高次元でこなしてくれます。

まとめ

迷ったら、まずはバーサタイル。これをヒントに最初のバスロッドを選んでみてください。

使い込むと自分の釣りの方向性が見えてくると思います。

その方向性に従って、専用ロッドを購入したときに、バーサタイルを使い込んだ意味がわかると思います。

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

リールカスタム情報まとめ

もう、バックラッシュしないですむ方法。

もう、バックラッシュしないですむ方法。

スポンサーリンク

◆HEDGEHOG STUDIO公式サイトへ

◆こちらの記事もどうぞ

カテゴリー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA