冬の相模湖へ行ってきました。
極めて見つかりにくい、「冬の見えバス」を発見する’目’を養うための修行です。
釣れなくても、何らかの収穫を得られるように行動したいものです、というお話w
目次
相模湖
12月の相模湖釣行レポート。艇王で話題の相模湖です。
日相園
いつもの日相園さんにお世話になりました。
コンディション
水温は10度を切りました。
「マグレや偶然が極端に少なくなる時期」か…
釣果
報告するまでもないですが、デコです。
目的
SiteBに掲載された、デビル平川さんの[冬の相模湖攻略]のコラムに影響され、「パワーフィネスで冬のサイトフィッシング」ってやつを修行しに行った訳です。
…まあ、誌面では伝わりきらない「極めて高度なテクニック」をお持ちでしょうから、簡単に真似出来ないのは分かっているのですがw
冬の一本に近づくために出来ること
そこで、少しでも「デビル」に近づく為にはどうすればいいか考えました。
…すると、そもそも、サイトフィッシングどうこう以前に、12月に相模湖で「見えバス」を見たことかほとんどない事に気がつきましたw
私の釣りは、竿を出す以前の問題という訳です。まずは「真冬の見えバス」を見つける事に注力する必要がありそうです。
はっきりとは見えない?
まだ未確認なので、あくまで妄想ですが、コラムを読む限りだと、「真冬の見えバス」はどうも「非常に視認しにくい」場合が多いようです。
「尻尾がチラリと見えたが、バスがどちらを向いているか分からなかった」
など、「はっきりとは見えない」という感じの言い回しが多い。
カバーをひたすらランガン
という訳で、カバーを見つけては、見えバスが居ないか凝視してみる事に。
そういう「見えにくい見えバス」を発見する’目’を養う、というのが今回の課題。
よーく目を凝らしたいと思いますw
桂川上流のカバー
コラムの解説によると、「本湖よりも、桂川の方が岸際の水深があって良いカバーを形成しやすい」との事なので、まずは桂川上流部へGO。
また、水温も上に行くほど高く、1㎜ぐらい期待してしまいますwとは言っても0.5℃程度ですが…
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