津久井湖の淡水赤潮を調査してきました。
明らかに水質悪化のファクターですが、やっぱりマイナス要素なのでしょうか。
目次
津久井湖朝練
津久井湖に朝練に行ってきました
主に水質調査が目的です。(釣果は…)
淡水赤潮が発生!
まあ、いいわけないだろう。どこ行ってもこんな色なんだもんな。 pic.twitter.com/dezg8YnBGx
— 田沢寛AnglingBASS編集部 (@tazawahiroshi) 2018年6月23日
アングリングバスの田沢さんが津久井湖の淡水赤潮についてツイートされておりました。
つい先日までわりと水色が良かったのに、リザーバーの水質というのはコロコロと変わりますねえ。
勝手にロコの使命かと思い、淡水赤潮の調査に参りました。
最上流部(川)
まずは最上流部にIN。通称川と呼ばれる、道志川の清流が流れ込むエリアです。
清流道志川の豊かな水量によって、こちらのエリアは赤潮を免れております、押忍。
デカバスいたけどフルシカトされましたw
「一か所で粘ることの無意味さよ」という事で、次いこ次!
中流域
続きましては、三井大橋のあたりです。(三井大橋の上から撮影)
全域にわたって赤潮が、発生しております。(ちょっと伝わりにくい写真で申し訳ないですが)
深緑色のエリアと、赤潮の発生エリアがくっきりと分かれています。
岸際を切り取るとこんな感じです。写真では茶色く見えますが、実際はもっと赤っぽい感じ。
ベイトが泳いでおりますがバスの姿は無し。
下流域
さらに下流域です。偏光レンズをかざして撮影してみました。(TALEX イーズグリーン)
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