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アングラー取材 第6弾 亀山 虫太朗さん @5月初旬の亀山ダム [後編]
アングラー取材第6弾!亀山ダムをホームレイクとするアングラー亀山 虫太朗さんのタックルボックス[後編]です。
- [前編]:タックルへのこだわり
- [中編]:レンタルボートスタイル
- [後編]:タックルボックスの中身
についてお伝えします。
亀山虫太朗のタックルボックス
亀山ロコ、亀山虫太朗さんのタックルボックスをチェック!
- リングスター ドカット D-4700
- RYUGI アイテムバックⅡ
- RYUGIストックバックⅢ
- VERSUS VS-3080
のサイズ互換性を巧みに使った「システム収納」が見どころです。
タモ:ウォーターランド ナナマルスッポリネット
ランディングネットはウォーターランド ナナマルスッポリネットを使用。
水に落としても浮くため別途浮力体を追加せずに済みます。また、製品名にあるように「ナナマル」でも安心して迎えることができる大型サイズ。
もともとは大型クラスが多いエリアトラウトの管理釣り場での使用を想定したものですが、バスフィッシングでも使い勝手が良いですね。
私も長年愛用しておりブログ黎明期に紹介記事を書いています。なんと、虫太朗さんは私の記事を読んでナナマルスッポリネットを購入されたとのこと。(嬉)
VERSUS VS-7070
バウデッキとハイデッキの間のスペースに、MEIHO VERSUSのVS-7070をセット。
これは私も同じものを使っています。バウデッキとハイデッキ間のスペースに置くとちょうど良い大きさなんですよね。
虫太朗さんはVS-7070を’ユーティリティボックス’として使っています。上段はティッシュ、スマホ、お財布などを収納。
下段は飲料水、リーダー、偏光サングラス、着替え、タオル、ゴミ袋など…私はワームなどを入れているので新鮮な使い方です。
VS-7070のサイド部分にはハードドリンクホルダーBMを2個追加し、ひとつはドリンクホルダー、もうひとつはハサミやプライヤーなどを保持していました。
RYUGI アイテムバッグⅢ
一方でワームはどこに仕舞っているかというと、ドカットの後ろに置いたRYUGIのアイテムバッグⅢに格納しています。
アイテムバッグⅢは、ボート船尾に置いたストックバッグⅡに6つ格納することができます。
必要に応じてドカットの後ろに置いたアイテムバッグⅢを入れ替えることで、状況に合わせたワームチョイスをすることが可能です。
リングスター ドカット D-4700
椅子代わり&タックルボックスのリングスター ドカットD-4700。シンカーやフック、ツール類を収納しています。
蓋の上にはノーブランドのシートクッション。
以下、ドカットの中身をご紹介していきます。
RYUGI RタンクXL(マグタンク)
シンカー類の収納はRYUGI RタンクXL(マグタンク)。大量のシンカーやフックを一元的に収納できるケースです。
蓋がクリアなので中身もパッと見て判別可能。
ただしR-TANKはウィークポイントがあり、0.5g以下のネイルシンカーが隣の部屋に移ってしまいます。
そのため、ネイルシンカーは別途MEIHO PA-10SSへ収納しています。
リングスター ドカットD-4700にアイテムバッグⅢがFITすることも見逃せません。
アイテムバッグⅢを縦向きにすることで、ドカットD-4700純正のトレーをそのまま使うことができます。
ダイワ メジャーランカースケール
アイテムバッグⅢ以外にもドカットの隙間にツール類が収められています。これはダイワのメジャーランカースケール。
VERSUSリキッドパック + ガルプ アースワーム
これはVERSUSのリキッドパックに収められたガルプ アースワーム。房総リザーバーアングラーのお守り的アイテムですね。
折りたためるソフト手おけ
折りたためるソフト手おけ。ビルジ替わりになったり何かと重宝するアイテム。小さく折りたためるのでドカットの隙間に収納できます。
ダイワデジタルスケール25 + ゴールデンミーン’ライトグリップ’
お魚の身体測定に使うダイワ デジタルスケール25 + ゴールデンミーン’ライトグリップ’。
この組み合わせはT.z Factory 長瀬代表に教えてもらったそうで、樹脂製で錆びることがありません。
また、クリップ部分の挟み込みがしっかりしていてデカバスでもしっかり計測可能。
私はいわゆる’かけはり’を使っているのですがサビてしまうのが悩みだったので、コレは真似しようと思います。
ドカットの中身はここまでです。
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