つまりヤフオクや楽天などで売ってるいわゆる「汎用ベアリング」でこういう形のものは無い、ということですな。
目次
追記
ダイワがほぼ同様のパテントを持っていて、KTFからゲタを履かせたボールベアリングシステムがリリースされているそうです。
ヘッジホッグスタジオだけではない、ということになります。
効果のほどは?
それで、肝心の効果はどうなのよ?というところですが..
ぶっちゃけ、ベアリングだけ交換するだけですと、明らかに純正よりも圧倒的に高レスポンス!とは言いません。
正直、違いが分からない、というぐらいのモノです。
ベアリング交換単体ですと、なかなか違いが分かりにくい、というのが本音です。
フィネスにはぜひ導入したい
しかし、小型軽量ルアーのキャスタビリティを極めたい!という場合、出来ることは全部やっておきたいですよね。
物理的には、どう考えても純正よりレスポンスが良くなるはずです。
さらに、もし最大限にベアリング交換の良さを感じたいのであれば、Avail社製のスプールとの同時交換で、純正とはっきり違うフィーリングを感じることが出来るように思います。
…すいません、カケヅカ先生の受け売りです(笑)
でも事実として、そう思います(^.^)
アブガルシア レボLTX-BF8、シマノ’16アルデバランBFSのAvailスプール搭載機のレスポンスはヤバイですよ!
まとめ
以上、ヘッジホッグスタジオからリリースされているAIR BFSベアリングについてでした。
一応明記しておきますが、本記事についてヘッジホッグスタジオからお金をもらってるとか、そういう事実は無いです!むしろがっつりベアリングに課金してる単なる消費者です(笑
自分が書きたいから書いただけです👍
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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