(ステルスセブンに付属のスナップもセンターだけ番手が大きいものになっています。)
それにdepsのスイミングジグヘッドの1/16ozを合わせました。アラバマリグはセンターにバイトしてくる確率が高いため、掛け重視でジグヘッドです。
比較的軽量なジグヘッドなのは、アラバマリグのトータル重量を抑えめにしてキャストしやすくするための配慮です。
1/16ozのジグヘッドというともっと小型のフックのモノが多いのですが、スイングインパクトファットに合うロングシャンク、ワイドゲイプのものを選ぶとdepsのモノがハマりました。
目次
タックルセッティング
タックルは’16アンタレスDC+ノースフォークコンポジットACR73MH(硬めのグラスコンポジット)です。
自重がとても重たい上に、空気抵抗が極めて大きいルアーですのでDCブレーキを使うことでストレスなく扱うことが出来ますね。
ロッドのチョイスは、シングルフック系の巻きモノが得意なロッドが良いと思います。なおかつアラバマの自重を受け止められるパワーを持っているロッドですね。
アラバマリグ HITシーン
唐突に…津久井湖 アラバマリグ HITシーン😎 pic.twitter.com/jb9T1kNhOr
— ikahime (@ikahime_net) August 11, 2020
実際にこのセッティングでのHITシーンです。(津久井湖、三井大橋橋脚にて。)橋脚の脇をそっと通すと食ってくれました。センターのジグヘッドにしっかりと掛かっています。
まとめ
以上、関東フィールドでのアラバマリグセッティング考察でした。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
- 1
- 2