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アングラー取材 第4弾 ほぼデコさん @3月下旬の相模湖[前編]
アングラー取材第4弾は、相模湖&亀山湖をホームレイクとするアングラー「ほぼデコさん」のレンタルボートスタイルです。
※[前編]は主にほぼデコさんのタックルへのこだわりをご紹介。レンタルボートスタイルについては、[後編]でお伝えします。
ほぼデコさんについて
ほぼデコさんはバス釣りをテーマにしたYouTubeチャンネル、ほぼデコチャンネルを運営されています。
以前私のブログでもご紹介させていただいたのですが、釣り系チャンネルなのに’ほぼ釣れない’というチャンネルです。(爆)
でもほぼデコさんの強烈なキャラクターや、映像作品としてのクオリティや編集力が高いので見どころが多く、最後まで見ちゃうという不思議なチャンネルです。
釣りは主に亀山湖や相模湖を舞台としたレンタルボートフィッシングを楽しまれており、タックルやボート装備への課金っぷりも半端ない!
というわけでがっつり取材させていただきました。
釣りのスタイル
メインの釣りのスタイルは、マドネスバラム300&バラム245を使ったパワーフィッシング。
それから、山岡氏ガイドを受けて’直伝’だというミドストの釣り。
マッチョ系なバラムの釣りと繊細なミドストという両極端な釣りをメインにされています。
タックルはリールがシマノ党、ロッドはさまざまなメーカーをミックスするスタイル。
レンタルボートスタイルはT’zファクトリー製品を中心に、カラーリングをオールパープルで統一。愛車であるJB74ジムニーシエラの限られたラゲッジスペースに積載するための工夫など、見所満載です。
■今回の動画に登場した釣り具
●エバーグリーン HCSC-79XX アクテオンマグナムEX + シマノ アンタレスDC MD XG (1つ目のタックル)
サタン島田氏のタックルを’完コピ’したという、バラム300用タックル。
ラインはサンヨーナイロンのアプロードGT-R ULTRA 25lb。伸縮性の無いフロロカーボンラインだとフックがラインを拾う’エビ’になりやすいため、ナイロンラインをチョイス。
●TULALA モンストロ77 + ‘04カルカッタコンクエスト 100DC(2つ目のタックル)
ロッド:TULALA モンストロ77
リール:シマノ ’04カルカッタコンクエスト 100DC
ルアー:DRT タイニークラッシュ
ビッグベイト用として用意したのは、TULALAのモンストロ77。ジャイアントベイトはアクテオンマグナムEX、ビッグベイトはこちらという使い分け。
●nories HBスペシャル + シマノ ‘20メタニウム 70HG(3つ目のタックル)
巻物用のノリーズ ロードランナー ヴォイス HBスペシャル エクストラエナジードライブミッド HB680M。行きつけのプロショップ、マニアックスさんの店員、長谷川氏のおすすめとのこと。
旧モデルのヴォイスですが’名竿’だそうで、あえてのチョイス。
●シマノ バンタム160M + シマノ ’16メタニウムMGL 70 HG(4つ目のタックル)
‘亀山用’だというシマノ バンタム160M。バーサタイルなショートレングスのベイトロッド。
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