- 継数(本):1
- 仕舞(cm):198
- 自重(g):105
- 先径/元径(mm):1.8/10.9
- ルアー重量(oz):1/16-1/2
- ライン(ナイロン lb):6-14
次にご紹介する、661M/MLFBと番手がそっくりな、661MLFB。
(最初、見間違いかと思いましたw)
ティップセクションのハリがあるか、ないかの違いだけで、番手もソックリという事なんでしょう。
こっちの方が、若干弱め。ライトリグならこっち。
※そっくりすぎる品番は、分かりにくいのでヤメテほしい…
せめてペットネーム付けるとか、工夫が欲しい。
目次
661M/MLFB
標準全長:1.98m
- 継数:1本
- 仕舞:198cm
- 標準自重:106g
- 先径:1.9mm
- 元径:10.9mm
- ルアー重量:1/8-5/8oz
ノーシンカーリグ、ネコリグ、スモラバ等、あらゆる陸っぱりベイトフィネスに対応可能。持ち歩けるタックルに制限のある陸っぱりにおいて、ライトリグを1本でこなせるロッドであり、フッキングと同時にカバーから引きずり出せるリフティングパワーも併せ持ち、ガードの強いリグを使ってもラインブレイクさせずにしっかり掛けていける絶妙のテーパーバランスを持つ。
なんといっても、このロッドは、みんな大好き川村光大郎氏の、イチオシロッドというところ。
氏の愛用竿である、スティーズ661MFB-SV(ウェアウルフ)のディフュージョンモデル。
ロレックスで言うところのチュードル的なヤツですよ!違うかw
さらに〜♬
3DX採用でパワーを持ち合わせている点が高評価。
私はブラレプラスの7011HRBを愛用しているのですが、こいつのバットパワーのスゴサ、復元力の凄さは体感済み。
まあ、もちろん番手が全然違うので参考程度ですが…
661MLFBよりも、ティップセクションのハリがあって、シャッキリ強め。
こっちの方がよりブラックレーベル+ならではの特徴が発揮されているのでは。
とはいえ、ライトリグを扱う場合は、661MLFBの方が良いので、適材適所でSELECT出来ると良さそう。
…実売29,000円と、ちょっとお高いのが玉に瑕。
681LMLXB
全長:2.03m
- 継数:1本
- 仕舞:203cm
- 自重:103g
- 先径:1.6mm
- 元径:10.9mm
- 対応ルアーウェイト:3/64-7/16oz
こちらは長めの6ft8inのレングス。
対カバー性能を高めたモデル。
681MFB
- 全長(m):2.03
- 継数(本):1
- 仕舞(cm):203
- 自重(g):115
- 先径/元径(mm):2.0/10.9
- ルアー重量(oz):1/8-5/8
- ライン(ナイロン lb):8-16
さらに、こちらは「パワーベイトフィネス」ロッド。
アシ際やブッシュなどでのライトテキサスやパンチショット、5~6.5インチのネコリグ、そしてアフタースポーンや夏のカバーにサスペンドしているバスに対しての4インチクラスのバックスライドノーシンカー、縦ストやハードボトムでのフィネスジグやフットボールジグ、5~11gのヘビーダウンショット
ん~、コレ、霞ヶ浦陸ッパリにピッタリ合いそう。
お次はハイエンドモデルのご紹介。
ダイワ スティーズ
661MFB-SV 【WEREWOLF(ウェアウルフ)】
前述した、ブラックレーベル+の661M/MLFBが、目指したモデルでもある、661MFB-SV 【WEREWOLF(ウェアウルフ)】。
紹介文には、「ベイトフィネス」の文字は見当たりませんが、川村光大郎氏が、ベイトフィネスロッドとして使用していることが有名。
DAIWAは、「ヘビダン対応超攻撃的センシティブロッド」と説明してます。
631MLFB-SV 【SKYRAY(スカイレイ)】
1/32oz.~1/16oz.ネコリグを繊細に扱うことに特化した、スカイレイ。
軽量リグの操作性を究極まで突き詰めたモデル。
681MLMFB-SV 【SKYLAY(スカイレイ) [Power Plus]】
スカイレイのLengthをアップさせ、軽量リグの操作性はそのままに、カバー撃ちに特化したモデル。
641LXB-ST 【HERMIT(ハーミット)】
641LXB-ST 【HERMIT(ハーミット)】は、ソリッドティップモデルであることが最大の特長。
’5インチまでの高比重スリムストレート系ワームのノーシンカーでのバイトの取りやすさ’にフォーカスしたスペシャルモデル。
7011MMLXB-SV 【HARRIER F-spec(ハリアー F-スペック)】
人気モデルハリアーのベイトフィネス版。
「カバー打ちベイトフィネスロッド」というのがウリ。
’ハリアー7011HFB-SVのDNAを持った’ベイトフィネスロッド。
ベイトフィネスとしてはかなり長めの7ft1inのレングスが特徴的。
いずれも5万円前後の価格帯。シマノのポイズングロリアスと真っ向勝負。
まとめ
以上、DAIWAのベイトフィネスロッドまとめでした。
次回はAbuGarciaをまとめてみたいと思います。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
出典:DAIWA
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