行政や条例等について素人なので、非常にあいまいでざっくりとした内容ですいません。
概要としてはそんな感じだと思われます。
目次
大手を振ってバスフィッシングが楽しめなくなる?
今でも、メジャーフィールドながらリリース禁止というフィールドは存在していますよね。
ただし、法的拘束力はなく、あくまで条例で、結局は個々人の考えに従い行動するという現状。
そういった前提を踏まえると、すでにバスフィッシング業界が非常に曖昧で、不安定な立場であるという事はご存知だと思います。
スポーツフィッシングとしてどれだけ発展していっても付きまとう問題です。
しかし、現状は、不安定ながらもなんとか、大手を振ってバス釣りを楽しむことが出来ていますよね。
これが根底から揺るがされかねない変革期が、2020年に訪れるという事です。
バス釣りは滅びない。
個人的には、非常に楽観的ですが、やりづらくなりつつも、バス釣りが滅びたり、釣り禁止になることは考えにくいです。
いろんなパワーバランス的に、落ち着くところに落ち着く。ただし、どこに着地するか、というのが問題です。
バスフィッシングを楽しみ続けること自体は、可能でしょう。
ただし、バス釣り業界を無視したような、強力なネガティブキャンペーンを、ゴリゴリと実施してくる可能性が普通にある。
場合によっては、リリース禁止について監視されたり、罰則が生じたり、そういう嫌な思いをする事があるかもしれない。
でも何もしないのはまずいかもしれない。
この逆風のなか、いかに生き延びていくのか、考えなければなりません。
とはいえ、実際にどうアクションしていくべきか、は具体案が無いのですが…
さしあたっては、最悪の事態を避けるため、ひとまずこういった記事を書くことで、当事者意識を高めていくことが大事なのかな、と思った次第です。
まとめ
以上、バス釣りにおける2020年問題でした。
どう考え、行動に移すのか、個々のアングラーが試されるときが来たような気がします。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
※かなりふわっとした感じの記事ですいません。いろいろ調べたつもりなのですが、間違い等ありましたらご指摘いただけると幸いです。
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