ほぼ同等の感覚です。
目次
ゾディアスのほかのコストダウンポイント
・ガイド数が1つ少ない
・グリップがEVA素材
・リールシートの塗装がない
リールについて
続きましてはリールです。
バスフィッシングに使用するリールは2種類が存在します。
「スピニングリール」と、「ベイトリール」です。
スピニングリール
スピニングリールは、ラインを巻き取る「スプール」という部品がロッド(竿)に対して縦に配置され、スプールの周りを「ベイルアーム」と呼ばれる部品が回転し、スプールにラインを巻き取っていきます。ライン巻き取り時にスプール自体は回転しません。
軽いルアーを投げやすく、キャスト時のライントラブルも少ないのが特徴。
今回はオススメのスピニングタックルをご紹介します。
オススメリール
★16 ストラディックCi4+ C2000S
★15 ストラディック C2000HGS
以上の2機種をオススメします。
ストラディックはシマノを代表する中価格帯のリール。
バス釣り向けとして、2500番台と、2000番台があります。
2500のほうがデカくてパワーがあります。
今回おすすめするMLの竿に合わせるのは、2000番の方が重量バランスが良いです。
ストラディック(無印)orストラディックCI4+
普通のメタル素材の「ストラディック」、炭素繊維で強化した樹脂素材のCI4+を採用した、「ストラディックCI4+」。
どっちがいいのか?
「ストラディックCI4+」を強くオススメします。
超軽い
2016年6月にリリースされた新機種で、何より軽さが際立つストラディックCI4+。
試しに釣り具屋さんに行って、双方を実際にロッドにつけてもらって比較してください。
重量の差が、カタログスペック以上にあります。
実際に私も購入して使用しています。インプレはコチラ☆↓
※追記 ’16ストラディックCI4+を愛用して3年経ちました
ストラディックを愛用して3年程経ちました。全バラしてセルフオーバーホールし、使い続けています。
自称中級者?になってきても、全く性能的なネガがなく、ベーシックなスピニングリールとしてバリバリ現役で活躍してくれています。
コンプレックスCI4+や、ヴァンキッシュといった上級モデルは確かにイイですが、ストラディックCI4+はそれらと並んで使い続けられるスタンダードクラスのリールです。
欠点は??
欠点を挙げるとすれば、ベアリングをちょっとケチってあるところが有ります。
(値段が値段なので、しょうがないところはありますが…)
スプールシャフトとハンドルノブのベアリングが無い!といわれてもピンとこない場合、以下ヘッジホッグスタジオさんのHPで丁寧で分かりやすい解説があります★
まあ、欠点といっても、数千円でベアリング化出来るんですよね。
まとめ
以上、バス釣りスタート時のオススメタックルスピニング編でした。
ロッドとリール、合わせて3万円ちょっとというのは、初心者の方にとって、やや敷居が高い価格ではありますが、長い目で見ると上達してきても使用できるので、結果的にお金を無駄にしません。
また、一定以上の道具を使用することで、ライントラブルも減り、快適に釣りすることが可能です。
以上、初心者向けタックルスピニング編でした。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
ベイトリール編はこちら★↓
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