一見ツルッツルで滑りそう、と思いますよね。でも、初めて握った瞬間に、それは誤解だったということに気がつきます。
メーカー公式の説明にもありますが、ホントに吸い付くようなフィット感。絶妙な表面のカーブの角度に秘密があるのだと思います。
また、非常に精度が高く、ヌメッヌメの回転感覚が味わえます。
金属マテリアルのノブは耐候性が高く、タフで長く使えますし、クローム仕上げの見た目もかっこいい。
デメリットは少し細かい小傷が目立つところです。また、素材の特性上、純正よりも重たくなります。
mibro 3Cハンドルノブ
mibro(ミブロ)の3Cハンドルノブ。2個で3500円という価格は、非常に良心的。しかも全然安っぽくない。
ポップな迷彩柄は好みが分かれるところですが、リールのイメージをガラッと変えてくれます。
先述した夢屋コルクノブも同様ですが、丸型ノブは握り始めにノブの向きを意識する必要がなくなるため、巻きモノに集中できる形状です。
クランクベイトのエキスパート、塚本謙太郎氏が世に送り出すハンドルノブということで、握り心地も間違いのない仕上がり。
デメリットは、ノブベアリングが別売りなところ。とはいえこのお値段でそれは求めすぎってもんですw
まとめ
以上、本当におすすめしたいベイトリールのハンドルノブ3選でした。
いずれも非常に優れた製品だと感じます。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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