公式の説明によると、肉厚を減らしたボディでレスポンスを稼いでいる、ということでしたので、その辺りが効いているんだと思います。
目次
フラットサイド的効能
ボディサイドは通常のラウンドクランクよりも面を意識した形状で、「セミフラット」と呼んでいます。
美しいロールアクションと合間って、面でたくさんの光を反射することで、フラットサイド的効能も期待できますね。
デメリット
デメリット…やはり40g台ということで、やはり半端なタックルでは扱い辛いということでしょうか。
(フルサイズのマグナムクランクと比べれば、比較的扱いやすいことは間違い無いのですが)
太めゴツめのグラスコンポジット+ローギアリールがおすすめです。
マグナムクランクタックル
私のマグナムクランクタックルです。
ノースフォークACR73MH(長尺のグラスコンポジットロッド)に、バンタムMGLのPG(パワーギア)仕様をあわせています。
ラインは、フロロカーボンの18lb。(FCスナイパーの18lbです。意外と、18lbってラインナップしているラインが少ない汗)
太糸なので潜行深度は犠牲になりますが、安心のファイトが出来ます。そして、何より高額なマグナムクランクを無くさないという点で安心できるポンド数ですね(笑)
初めは20lbでやっていたのですが、飛距離も犠牲になるし、せっかくのマグナムクランクの潜行性能がダメになってしまう。
安心感と泳ぎのバランスを求めた結果、18lbに落ち着きました。
まとめ
以上、ブリッツマグナムMRについてでした。
MRからリリースされたということは..SR、DRも期待ですね!
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
- 1
- 2