カバーネコリグ[スナッグレスネコリグ]+ベイトフィネスの有用性と釣り方のコツ3選。

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重さは1/16oz。いろいろな重さを試しましたが、キャストしやすさ、感度、ワームの泳ぎにおいてベストバランスは1/16ozです。ここは好みがあるのでいろいろ試してみると良いと思います。

目次

鉛のネイルシンカーはオススメしません

鉛のネイルシンカーなども試しましたが、タングステンと比べて、サイズが大きいのでネイルシンカーを刺したときに、ワームの動きを妨げてしまいますし、ワームが大きく裂けてしまうのでワームの持ちにも影響が出てきます。

8lbラインを使用したスナッグレスネコリグにおいては、根掛かりはほぼないので少し高いですがタングステンシンカーを使用することをオススメします。

コスパを考えて鉛のシンカーを使いたい気持ちもあるのですが、ネコリグに関してはタングステンシンカーの使用が無難です。

その代わり、ダウンショットリグなどは、鉛製の「コツコツ君」を使ったりしてコストを抑えています。

リグり方

リグり方を簡単にご紹介します。

まずはネイルシンカーを頭に差し込みます。

少しだけシンカーを出したままにするのがポイント。感度向上と、ボトムノック時の金属サウンド発生を狙ってのセッティングになります。

次にフックを、ハチマキの始まり辺りにあるフックポイントの目印を目安にして刺します。目印は平らになっている部分です。

NSSフックには、プラスチック製のワームキーパーが付いていますので、ワームキーパーより上にワームをセットします。

最後に針先をワーム内部に隠して完了です。

簡単ですね(^^)

釣り方

これで、ややこしいカバーの最奥へ入れてあげれば、そこにバスが居てくれれば高確率で反応が得られるはずです。

私なりの「出しどころ」や、釣るコツをまとめてみますね★

1.カバーに入れたテキサスリグに反応が無いとき。

 

テキサスリグは良く釣れてくれますが、万能ではありません。

スレたフィールドだと、シンカーウェイトがバイトの邪魔をする事が結構あります。

ここぞというカバーでは、テキサスに反応が無い場合、フォロー的にスナッグレスネコリグを投入します。

2.臆せずにカバーの奥の奥に入れ込む。

 

とにかくカバーの最奥へアプローチします。

そのとき、カバーの「中」へちゃんと入っていくシンカーウェイトをチョイスすることが重要です。

ワームを送り込む場所の、ほんのちょっとの角度や位置の差で、バイトの有無が分かれる事があります。

3.縦にサーチする

 

フォールスピードが比較的速いので、岩盤や立木などの縦方向のストラクチャーを効率的に探る事が可能です。

注意点

ラインチェックはマメに行います。カバーに入れ込むので、どうしてもラインが痛みます。

まとめ

以上、カバーネコリグ(スナッグレスネコリグ)のご紹介でした。

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

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