KenDさんは去年の時点でこの潮流を見抜いていたのか…スゴイ。というか、もしかして発起人?
ナマローさんのグラススピニング考察記事。非常に分かりやすくまとめられております。
メーカー発信なのか、ユーザー発信なのか定かではありませんが、お互いが共鳴してこの新たなムーブメントが生まれている気がします。
…シマノとレジットから発売されたグラススピニングロッドを簡単にご紹介します。
目次
シマノ ゾディアス 260ML-G
ちょっと余ったお小遣いで買える、嬉しい価格帯のゾディアスシリーズから、グラスコンポジットロッド、260ML-G。
(フィッシングショー2018でひっそりと展示してあったようで、見忘れた事が非常に悔やまれます…)
黒田健史氏の発案によるプロダクトで、商売的に厳しいと思われるグラススピニングを無理言って作らせた逸品だそう。(採算度外視?)
シャッドプラグなどを「超快適」に扱う為のスペシャリティロッドです。
6ftというレンタルボートバサーにとって取り回しやすいレングスでもあり、非常に気になる一本。
レジットデザイン WSS-G62L
局地的に!?SNS上で話題となっているスピニンググラス。レジットデザインからも今年発売します!
ワイルドサイド・スピニングでは初のストレートグリップ採用でグリップ周りのデザインも一新。
もちろん中身は混ぜ物なしのピュアグラス‼️ pic.twitter.com/ASjytBLnsK— 北大祐 (@kita_daisuke) 2018年1月17日
レジットデザインからはまじりっけなしのピュアグラス、WSS-G62Lがデビュー。
こちらの発起人は北大祐氏。巻物スペシャリストの氏が手掛けたグラススピニング、という事で期待が高まります。
H-1GPXの相模湖戦でも使っていたという事で、動画が上がっておりました。
個人的には友人が持っている、ベイトのグラスロッド「WSC–G62L」を触らせてもらい、その扱いやすさに感銘を受けました。
レジットのグラスロッドは「ピュアグラス」という響きから、とっつきにくそう?と思いがちですが、’今どき高弾性カーボンロッド’から持ち替えても違和感の少ないフィーリング。
このWSS-G62Lについても、同様の「とっつきやすさ」が実現されているのでは?と勝手に妄想しております。
まとめ
新しい扉を開いてくれそうな「グラススピニング」の世界。
ゾディアスの260ML-Gをお小遣い貯めて買ってみようかな…
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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