親指を正面に向けることで、手首がまっすぐになり、握りこぶしが写真に写る面積を小さくします。
親指がバスの口の中に向いていると、手首が曲がって手の甲が映りこみ、握りこぶしが大きく写ってしまいます。
目次
もう一方の手
もう一方の手は、バスの尻びれのすぐ後ろを、1本指(人差し指)で支えます。
難しそう!と思うかもしれませんが、うまくバランスを保持できると、簡単にホールド可能です。
すると、指が写る面積を最小限に抑えられ、バスが大きく見える。
これ、かなり見え方が変わります。なんだか上級者っぽい?雰囲気も出る。
さらに魚体に触れる面積が最小限になり、バスのダメージも抑えることが出来ます。
遠近法
あとはできるだけバスを前方に突き出し、遠近法を利用してでかく見せることがポイントですw
撮影しないのが一番いい
魚体へのダメージが最も少ないのは、当たり前ですが撮影自体も行わなず速やかにリリースする事です。
ですので、当記事をお読みになって不快な思いをされたらすいません。
私なりに魚体をいかに傷めないか、という観点から最大限の配慮をしています。
まとめ
以上、バスに優しく、大きく見えるバス持ちの方法でした。
写真を撮った後は速やかにリリースする事を心掛けています。
撮影も大事ですが、最も大事なことは魚体へのダメージを減らすことですので、それが最優先ですね。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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