特にトッパー、とか言う訳でもないですが、なぜかトップウォーターだけ持って。
幼少の頃のメガバスへの強い憧れを引きずっていたので、POP-XとDOG-X。
寝ないで行って、オカッパリで朝マズメだけちょっと投げて放流バスをGET。
日中暑くなってきたら釣れる気がまったくしないので、道の駅で昼寝。
夕方またちょっと投げて、温泉入って帰る、みたいなコースでした。
その頃は本当に無知というか、ほぼ初心者でしたが、トップオンリーでそれなりに釣れていました。
アクションしやすいし、見えてるのでイメージつきやすいんです。
当時はクランクとかスピナベで釣れる気がしていませんでした。
という訳で、見えていて分かりやすい!という点で、トップウォーターでの釣りは初心者に結構オススメできます。
さらにハイシーズンならそこそこ釣れる、と思っているんですが、いかがでしょうか。
ダウンショットリグ
まあこれは外せないですよね。ワームはレッグワームの2.5インチ。
私がやってるダウンショットリグをご紹介しておきます。
私のおすすめは、オフセットフックを使うこと。
マスバリチョン掛けに比べ、圧倒的に根掛かりが少ないので、効率が良くなります。
デコイの’エスエスフック ワーム19 フィネスオフセット’の2番を使用します。
リーダーは20センチぐらいですかね。(個人差ありますが、だいたい親指から小指の先までの距離ぐらい。)
あまり長くしてしまうと、キャストがしにくくなってしまいます。
シンカーはコツコツ君の1.8g。コスパと品質に優れたシンカーです。
DSリグで釣るコツは、まずはとにかく「ボトムを取る」こと。シンカーがコツコツとボトムにタッチしている感触、これをいかに感じ取れるかが勝負です。
アクションは、’無し’がおすすめ。
ラインスラックをあまり張りすぎず、バスがくわえたときに、違和感を感じないようにしておきます。
これは、’電話バイトのメカニズム’で、電話をしていたら喰っていた、を狙って再現させたいんです。
下手なアクションをくわえるより、水流による超ナチュラルな自発的アクションに頼ったほうが、釣れます。
…ひとことでまとめると、’ボトムを感じつつも、ラインスラックを張りすぎない放置プレイ’です。
これはやっぱり強いです。
まとめ
私の考える、’一番釣れるルアー’をまとめてみました。
正直、ひとそれぞれだと思いますw私の自論をご紹介いたしました。
なんだか取っ散らかった感じの記事になってしまいました。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
- 1
- 2