釣りが上手なバサーは、ロッドの束ね方も綺麗な場合が多い気がします。
「釣りが上手な人」というのは、釣りに関する所作全てにおいて美しいんですよね。
ロッドの束ね方もまたしかり、です。
細かい事のようにも思えますが、そんな一見どうでも良いような事柄に対しても、哲学を持っている、配慮が出来ている美しいバサーになりたいものですね(^^)
ビシッと綺麗にロッドをまとめて、しっかりとティップカバーで保護をしていると、なんだか釣りウマさんに見えます★
目次
ロッドソックスとの違い
以前の記事で推奨した、ロッドソックスでのロッドまとめ。
こちらもロッド数本をまとめる際に、非常にリーズナブルに美しくまとまりますので、今後も併用していきたいと思います。
両者の長所は以下のような感じ。
ティップカバー
・厚手のネオプレン素材となっており、衝撃吸収性は高い。
ロッドソックス
・長さがあるので、ラインの保護については分があります。
・派手なカラーにすることにより視認性を高め、挟み込みなどの事故を防いでくれます。(ティップカバーは、各社黒基調。)
ロッドバンドの位置
ちなみにロッドを束ねる際、ロッドバンドの位置をリールの上にしてあげると良い様です。
こうする事により、ロッドティップがまとまる方向に向いてくれて、まとめやすいからです。
私は以前はずっと写真の様にリールの下にロッドバンドを巻いていました。こうしてしまうとロッドティップが外側を向いてしまって、まとめにくいのです。
ちょっとした違いですがまとめやすさに差が出る部分なので試してみてください。
まとめ
美しく、カッコよくまとまるジャッカル ロッドティップカバータイプ1。
大事なロッド達を保護するのに最適です。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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