実売1万7000円ほど。
目次
エバーグリーン E.G.ライフベルト タイプ3
エバーグリーンです。カモ柄に「EverGreen」の白いロゴ。デザイン性に優れています。
「カッコいいライフジャケット」は積極的な着用にもつながると思うので、案外大事な性能かもしれません。
インジケーターウインドウつき。
膨張時イメージ。コレも浮き輪型。
ただしお値段はやや高めの2万円オーバー。エバーグリーンファンはコレ一択。
実売1万7000円ほど。
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エバーグリーンです。カモ柄に「EverGreen」の白いロゴ。デザイン性に優れています。
「カッコいいライフジャケット」は積極的な着用にもつながると思うので、案外大事な性能かもしれません。
インジケーターウインドウつき。
膨張時イメージ。コレも浮き輪型。
ただしお値段はやや高めの2万円オーバー。エバーグリーンファンはコレ一択。
カッコイイメガバス製。インジケーターウインドウつき。
実売2万2000円ぐらいと、ややブランド料はお高めです。
カラー:Color / Black■ , Red■
浮力: Buoyancy / 7.5kg以上/24時間以上
重量: Waight / 420g
ウエストサイズ: Waist Size / 60~100cm
充気装置: Inflator / UML® MK5ci(Pro-sensor MK2)
生地: Face fabric / 400D Polyester
交換用ボンベキット: Rearming Kit / 18UML MK5CI KIT
ベーシックな腰巻式以外にも、ウエストポーチタイプもあります。
420gと軽量で、コンパクトなのが魅力。
しかし、浮力体の膨らみ方が、通常の腰巻式と違い、膨張後自分で気室を首にかける必要があります。
安全性は劣るので、選択時には注意が必要です。
そして普通の腰巻タイプよりもやや高価。小さいのは魅力的ですが、あまり使っている人を見たことがありません。
泳ぎの得意でない方や、悪天候時には着用しないでください
と明記されています。
・ブルーストームのBSJ-5520RSがおすすめ。
・浮き輪型がより安全。前方の大き目の浮力体により、前のめりになって顔が水に着くのを防いでくれる。
・インジケーター確認窓付きが便利。
・ブランド品はおおむねブランド代が2000~3000円ほど上乗せされている。
続きまして、浮き姿勢がより安全性の高い、肩掛けタイプをご紹介します。
肩掛け式最大のメリットは、浮力体が首周りをカバーし、顔が水面上に出てくれる浮き姿勢です。
気を失ってしまったときにその効果を発揮します。
ただし泳ぐ際は、浮き輪のように腰周りに浮力体が出来る腰巻式のほうが泳ぎやすいとの意見もあります。
一般的に、肩掛け式を選ぶ理由としては、
・’沖’まで出て、岸までの距離がある場合。
・釣行回数が多い場合。
・低水温期の場合。
・悪天候時
などです。オフショアの釣りなどでは、安全性を考慮し、肩掛け式の着用率が高いですね。
カラー:Color / Black×Blue■ ,Red×Blue■ ,Blue×Orange■
Green tiger camo■,Navy×Flower■
浮力:Buoyancy / 初期浮力約9.7kg
ウエスト:Waist / 70~100cm
重量: Waight / 約570g
充気装置: Inflator / ハルキーロバーツHR-6F
生地: Outer fabric / ポリエステル420D
交換用ボンベキット: 18HR-6F
肩掛け式もおすすめは、ブルーストームのスタンダードモデル。2016年リリース。
インジゲーター確認小窓付き。
膨張時イメージ。実売1万3000円ぐらい。
今回ライフジャケットについて調べて分かったことは、腰巻式と肩掛け式に価格にそれほど差がない、という事がわかりました。
(腰巻式のほうが、一般的に高価だと間違った認識でした。)
価格がほぼ同じということは、安全性や自身のニーズに合わせたチョイスが出来るという事です。
■品名:BSJ-2220RS2 膨脹式PFD(水感知機能付き) サスペンダータイプ■国土交通省型式承認品
■浮力:7.5kg以上/24時間以上
■初期浮力:約9.7kg
■ウエスト:70~100cm
■重量:約779g
高階救命器具製の、サスペンダータイプ。’フラッグシップモデル’で、ズレを抑えた高いフィット性を実現している、との事。
CORDURAナイロン採用。インジゲーター確認小窓付き。
実売価格2万円ぐらい。
膨張時写真です。
浮力性能:7.5kg/24時間以上
立体裁断により首から肩にかけて体になじむフィット感。
シマノの肩掛け式です。下のXEFOのモノとデザイン違いになっています。
立体裁断で着心地にこだわっています。
インジゲーター確認小窓つき。
膨張時イメージ。
これまでの製品は全て膨張室は黄色でしたが、これはレアなオレンジ。
実売1万9000円ぐらい。
こちらはシマノのXEFOブランドのもの。
ブランドの表記が違うだけで、上の「SHIMANO」のモノと一緒です。お好みでどうぞ。
表地:ナイロン100%(グリーンカモ、ブラックカモ:ポリエステル100%)
気室:ナイロン100%(浮力:膨脹時7.5kg/24時間以上)
ウエストサイズ/フリー:55~150cm
2017年4月リリースの新型。従来のモノより小型で耐久性の上がった新充気装置が搭載。
立体裁断でフィット感を追求。
膨張時イメージ。実売19,000円ぐらい。
メジャークラフトと、高階救命器具のコラボ品。腰巻タイプと、肩掛けタイプ両方ラインナップ。
実売1万7000円ぐらい。
エバーグリーンのモノ。ライフジャケットを選ぶとき、デザイン性は二の次…で良いはずなのに、このデザインには惹かれます。
カッコイイですよね。ダブルインジケーターを小窓から見れる仕様。
膨張時イメージ。
ちょっと高くて、実売22,000円ぐらい。
重量 / 約640g
浮力 / 7.5kg以上
メガバスからもリリース。カッコイイ。でもブランド代の上乗せアリ。
実売2万2000円ぐらい。
WEIGHT:779g(ボンベ重量を含む)
SIZE:ウェスト70~100cm
BUOYANCY:浮力10kg(初期浮力)
depsのライフジャケットです。インジゲーター確認小窓付き。
実売2万3000円ぐらい。
後ろから見た図。…カッコイイなこれ。
上でご紹介した、ブルーストームのBSJ-2220RS2がベースモデルです。
「釣りビジョン」ブランドのライフジャケットもあるようです。気分はメディアアングラー?
国土交通省形式承認品ですが、インジゲーター確認用の小窓が無いことから、中身はおそらく旧モデル。
実売1万7千円ぐらい。
「釣りビジョン」ブランドのライフジャケットにインジゲーター小窓付きのNEWモデルが登場。
カラーも2種類から選べて楽しいですね。
私も大型連休中は相模湖でレンタルボートフィッシングを楽しんできました。
そこで目に付いたのが、ライフジャケットを着用していないバサーの姿です。
「自分だけは大丈夫」
「レンタルのオレンジのライジャケダサいから、脱いじゃえ」
そんな軽い気持ちでついついライジャケを着用していないと思われます。
考えたくもありませんが、もし水難事故に遭ってしまったら、周りに多大な迷惑をかけますし、あなたが居なくなったら必ず悲しむ人が居るはずです。
自己責任などという言葉では片付けられません。
高価なタックル、ルアーを揃える前に、まずはライフジャケットの購入、着用を徹底すること。
それが釣り人として、また分別ある大人の行動として求められています。
良く言われることですが、「命あっての釣り」です。
楽しいレジャーが事故で台無しにならないように、必ずライフジャケットは着用する。
これがフィールドに出る釣り人の最低限のマナー、ルールとして徹底されることを願います。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。