それで結局、巻きモノのギア比はハイギア?ローギア?

スポンサードリンク

ハイギアで巻くと、早巻きになりすぎて旨味のあるアクションスピードを過ぎちゃう気がする。

また、あまり早く巻きすぎると、クランクベイトの浮力を生かしたスナッグレス性能が生かしきれず、根掛かりも増えると思います。

目次

ハイギアで巻くのもアリ。

 

だがしかし。ハイギアリールで巻くのも、全然ありだと思います。

なぜならローギアはデメリットが多い

なぜなら、ローギアリールは本当にデメリットが多いからです。

・まずは感度が下がるということ。(ハイギア、ローギアの感度については以前の記事にまとめました)

・とにかく回収が捗らない。

・ファイト時にもテンションをかけ続けられるハイギアリールの方が対応力があります。

・巻き合わせの能力もハイギアが上

 

確かにローギアリールは、巻きモノの正しいアクションを引き出せるのは間違い無いのですが、かなりデメリットが多いのです。

という訳で両者を天秤にかけて、どちらを選ぶか、ということになると思います。

まとめ

 

個人的には、やっぱり巻きモノ用のローギアリールを用意して、巻きものが喜ぶスピードで巻きたいと感じています。

カルカッタコンクエスト101 ノーマルギアがお気に入りです。

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

リールカスタム情報まとめ

もう、バックラッシュしないですむ方法。

もう、バックラッシュしないですむ方法。

スポンサーリンク

◆HEDGEHOG STUDIO公式サイトへ

◆こちらの記事もどうぞ

カテゴリー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA