閉じた時、ハネの角度がここまでしか曲がらない。45度ぐらい?仕舞寸法が大きく、BOXの中で場所を取りますw
また、キャスト時は空気抵抗になり、飛距離をスポイル。とはいえ、十分に自重があるので、飛ばない感じはしませんでした。
目次
テールのジョイント
テールのチョコっとジョイント。
動作角度は浅めで、意味あるのかい。という印象ですが、しっかりとウネウネ感が出てました。
ただあまり動きは大きくないので、全体を小さく見せるとか、そこまでの感じはありません。
強烈ラトル音
でっかいラトルボールが奏でるサウンドがかなり強烈。「チッカチッカチッカ…」とめっちゃノイジー。
車のウィンカー出すときみたいな音がします。割と派手なので、良し悪しですが、かなりイイ感じの音には違いない。
また、サウンドのレスポンスがハンパなく、ほんの少し動かしただけでしっかりと音が発生。
出典:Megabass
ラトルは「ラダー構造」になっていて、足つきのラトルが振り子のように動き、両サイドの側壁にぶつかるようなイメージ。
ラトルの集魚効果か、アイウィングを引いていると、子バスがわらわら集まってきたぞw
…今度はママ連れてきてや。
切れ味あるウォブロール
軽い羽根が手伝って、キレのあるアクションを見せつけてくれました。
ウォブロール比率は、どちらかというと、スリムなボディを綺麗にロールさせる動きが強めな印象。
ヨコ扁平形状のライバルが多い中、あえての縦扁平ボディは唯一無二のアクション性能です。
また、早巻き速度の対応力がすごくて、破綻せずにしっかり泳ぎ切るため、とても扱いやすい。
まとめ
以上、メガバスのi-wing[アイウィング] 135についてでした。名作の匂いがします。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
- 1
- 2