確か、サイトB(basser誌のwebサイト)で拝見した記事だと思うんですが、最近のスピナーベイトに関する1番驚いた使い方でした。
あの分厚いアオヤロウを目の前にして、テキサスリグやフロッグ、またはネコリグなどを使用するのが私レベルの週末バサーの発想でした。あのアオヤロウの下をスピナベを通す、って。
とにかく片倉ダムのアオヤロウってスゴイんですよ、分厚くてとても巻物をやろうって思わない。
ルアーフィッシングってそういう発想のできる人が、釣れる人なんだろうな〜って思います。
伊藤巧氏の、津久井湖でのブクブクやエアレーション狙いも衝撃的でしたが…
H1グランプリはホント面白い発想、為になる発想の宝庫なので今年はスポット参戦ぐらいしておきたいところです。
目次
mibro(ミブロ) アパッチはそういう使い方
今回のミブロのアパッチは、他のスピナーベイトに比べてワイヤーが太く頑丈なので、上述したような使い方にすごくマッチしてくれるはずです。おまけにダブルコロラドでじっくり引ける。カバーに絡めた使い方なども適していますね。
他社さんのスピナーベイトと明確に差別化を計ってくれているので、その部分ではある意味明確に使い分けできそうなのでユーザーフレンドリーといえますね。
唯一無二というか、出しどころが分かりやすい。その辺り、さすがミブロといったところ。
ダブルコロラドをローテーションに加えたい
…まあそんなこと分かってるよ、ってお話ばかりですいませんw
どこまで掘り下げて考えるべきなのか。というところもありますが、まあブレードの種類ぐらい覚えておいて損はないはずなので、とりあえず紹介しておきますね★
個人的目標としては、ダブルウィローとダブルコロラドを使いこなすのが、とりあえずの目標です。
スピナベまとめ
引き抵抗
引き抵抗としては、だいたい以下の順番になるかと思います。
強 シングルコロラド > ダブルコロラド > タンデム > ダブルウィロー > シングルウィロー 弱
ダブルコロラド
今回のミブロアパッチもこのダブルコロラド。強い巻き抵抗があるのでじっくりと狭い範囲を狙うのにおすすめ。
ダブルウィロー
ダブルウィローはウィローブレードが2つ。コロラドブレードよりも、ウィローブレードの方がフラッシングが強いという特徴がありますね★
タンデムウィロー
タンデムウィローは、コロラドブレードとウィローブレードが一枚ずつ着いたスピナーベイトですね★
巻き抵抗は標準値ぐらいなんで、こいつを基準に考えると考えやすいかも?
でも私の場合朝イチ投げるのはダブルウィローで広く探っちゃいます、ヤル気のある魚を効率的に探すことが出来るからです。
まとめ
強いワイヤーと、まずダブルコロラドからリリースされるという、異色の!?スピナーベイト、ミブロアパッチ。
他社製にない特徴を与えられたことにより、出しどころの明確化を特徴の一つとしている良いプロダクトです。
あらためてスピナーベイトについて考えさせられました。
ブログのキャラ立ちが出来てないikahimeブログですが、スッパーを目指そうかなw
という訳でスッパーikahimeを目指し邁進していきたいと思います。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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